あえくにじんじゃ
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敢國神社ではいただけません
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敢國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月15日(日)
参拝:2023年10月吉日
椿大神社の次は、少し大阪方面に戻り、伊賀上野を目指しました。
今日の目的は、もちろん神社めぐりですが、私が病気になって以後、
「運転手」の役目を1人で務めていただいている親友に「御礼」として、
すき焼きを食べていただくためでもあります。
三重県ではもちろん「松坂牛」が有名ですが、伊賀上野では「伊賀牛」のすき焼き
が食べれるので、帰り道としてご当地を選びました。
「敢國神社」は伊賀の国一の宮です。最初はこの漢字が読めず、悩んでいました。
「敢えてお小言を言う」の「敢えて」という表現につかう漢字になります。「あえくにじんじゃ」
と読みます。由来は、この地に勢力を持っていた「「安部氏」の「あべ」からだそうで、服部一族とも縁が深いお社です。伊賀は忍者の里。「服部半蔵」の本拠地です。「服部」と言えば、「はたおり」⇒秦氏に繋がるのですね。いろいろとりとめがなくなってきましたので、このへんで終わります。
今日の目的は、もちろん神社めぐりですが、私が病気になって以後、
「運転手」の役目を1人で務めていただいている親友に「御礼」として、
すき焼きを食べていただくためでもあります。
三重県ではもちろん「松坂牛」が有名ですが、伊賀上野では「伊賀牛」のすき焼き
が食べれるので、帰り道としてご当地を選びました。
「敢國神社」は伊賀の国一の宮です。最初はこの漢字が読めず、悩んでいました。
「敢えてお小言を言う」の「敢えて」という表現につかう漢字になります。「あえくにじんじゃ」
と読みます。由来は、この地に勢力を持っていた「「安部氏」の「あべ」からだそうで、服部一族とも縁が深いお社です。伊賀は忍者の里。「服部半蔵」の本拠地です。「服部」と言えば、「はたおり」⇒秦氏に繋がるのですね。いろいろとりとめがなくなってきましたので、このへんで終わります。
御朱印をいただきました。「伊賀一の宮」の朱印が誇らしい。
駐車場前の石柱。「国幣中社」と書かれていました。
芭蕉の句碑。「手はなかむ音さへ梅の匂いかな」とうたわれています。芭蕉は伊賀上野出身で「忍者」説もある人です。
境内本殿に向かって正面にたつ「鳥居」。掲げてある神社名の銘板が大きいと
感じたのは私だけでしょうか。
感じたのは私だけでしょうか。
手水場です。
ご本殿には石段を50段ほど登ってまいります。
ご本殿です。主祭神は「大彦命、少彦名命、金山姫命さま」であられます。
ご本殿横には「半蔵」というお酒の菰樽がありました。
ご本殿の正面中。
ご本殿を下りて右側に「ご神水の井戸」を発見。
その横に「桃太郎岩」という石がご鎮座されています。
「伊賀肉」のすきやき・・・神社とは関係ございませんが、美味でした。
すてき
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まるこびっち273投稿
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