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しんだいぶつじ|真言宗智山派五宝山

新大佛寺のお参りの記録一覧
三重県 新堂駅

ミッフィー
ミッフィー
2025年12月14日(日) 12時25分23秒
960投稿

【三重県 伊賀市(旧大山田村)】(しんだいぶつじ)

伊賀市の北西部を巡り、そろそろ帰路の時間になりました。
同じ伊賀市でも少し離れますが、5年ほど前「参拝未遂」に終わった新大佛寺を目指します。
伊賀市の南東部ですから全くの逆方向です。
でも愛知県への帰路には「途中」と位置付けました。

奈良の東大寺の「伊賀別所」でもあり、東大寺大佛の「復興モデル」といわれる頭部は「快慶」作とのことです。
現在は、新しい大仏殿に座されています。

新大佛殿に入るとすぐに「石造台座」が展示されています。
丸い形の台座は直径667㎝の凝灰石とのことです。
レリーフ状に彫られた見事な獅子は鎌倉時代前期の作品とのことです。

「東海三十六不動尊霊場」の第28番札所や「三重四国八十八か所霊場」の第59番札所など多くの札所も兼ねられているようです。
訪問時に寺務所はご不在のようでした。
帰りがけに「若奥さん」らしき方がお見えされていました。

あきらめていた御朱印と大仏殿への入場ができました。
大仏殿での撮影は皆禁止でしたが、「古い大仏殿の内陣撮影ならいいですよ~」と。
厳かに撮影をさせていただきました。

それにしても「この季節(参拝時は12月7日)」の落ち葉はすごい量ですね。
お掃除など本当に大変だと思います。
どうもご苦労様です。

新大佛寺(三重県)

仁王門

新大佛寺(三重県)

大仏殿(旧):右59度付近

新大佛寺(三重県)

大仏殿(旧):左28度付近

新大佛寺(三重県)

明王殿

新大佛寺(三重県)

新大仏殿:現在はこちらに座されています。

新大佛寺(三重県)

本堂(上人堂):こちらが本堂だったんですね。失礼しました。

新大佛寺(三重県)

鐘楼堂

新大佛寺(三重県)

大師堂

新大佛寺(三重県)

境内:狛犬さんもみえます。

新大佛寺(三重県)

大仏殿(旧)内陣:撮影許可いただいております。

新大佛寺(三重県)

岩屋不動様(江戸時代):厳かに撮影させていただきました。

新大佛寺の御朱印
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Sekky
Sekky
2023年02月16日(木) 22時22分44秒
255投稿

伊賀巡り⑤ 次は伊賀東照宮の近くのこちらにお邪魔しました。大仏寺というだけあって大仏がいらっしゃいます。しかもあの東大寺の大仏と大仏殿の復興事業を指揮した重源が造らせ、頭部は仏師快慶作とされており、国指定重要文化財になっています。ぜひこの目で見たいです。

新大佛寺の山門・神門

山門(仁王門)です。

新大佛寺(三重県)

扁額には「東大寺 伊賀別所」とあります。

新大佛寺(三重県)

仁王様です。

新大佛寺(三重県)

ちょっと漫画チック。

新大佛寺(三重県)

境内は広いです。

新大佛寺のその他建物

案内図

新大佛寺の仏像

右側が慈母観音(子育て観音)、左側が白寿観音(長寿延命観音)です。

新大佛寺(三重県)

明王殿(交通安全祈祷所)

新大佛寺のその他建物

鐘楼堂 朱色が美しい。

新大佛寺(三重県)

大仏殿 元は大仏が祀られていましたが、現在は新大仏殿に移されています。こちらがメインになっています。

新大佛寺(三重県)

内部には自由に入れます。岩屋不動が気になりました。奥に行きます。

新大佛寺(三重県)

落ち着いた畳の部屋ですが、窓の方の雰囲気がただ者ではありません😨

新大佛寺(三重県)

裏の岩山を彫って造られた岩屋不動明王です。漂うオーラが凄い😱 ちなみに外から見ようとしましたが、建物に超接近しており、無理でした。大仏との関連は不明です。

新大佛寺(三重県)

本堂(上人堂)

新大佛寺のその他建物

新大仏殿です。大仏様が安置されています。入るには受付で拝観料(300円)が必要です。実際に見させていただきました。残念ながら撮影禁止だったので写真はありません🥲 高さは5m近くあり、金ピカの美しい大仏様でした。✨

新大佛寺(三重県)

受付で御朱印を書いて頂きました。ありがとうございました。次はラストです。

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nomuten
nomuten
2021年03月21日(日) 17時36分21秒
1397投稿

三重県伊賀市の3寺目は、五宝山 新大仏寺です。東海三十六不動尊霊場 第28番で、真言宗智山派、本尊は盧遮那仏です。
本日予定していた最後の寺院で、東海三十六不動尊霊場も最後(満願というのか結願というのか)です。
1202年に源頼朝が後鳥羽法皇の勅願寺として開創、東大寺を復興した重源上人が全国に7ヶ所の別所を造り、その内の1つとされる。(別所で有名なのは兵庫県小野市の浄土寺。)
その後衰退し、江戸時代の1726年に再建されたとの事です。
重文の如来坐像、重源上人像、僧形坐像が新大仏殿に祀られており、如来坐像は高さ4mの大仏で体部は江戸時代の1727年作ですが、頭部だけは鎌倉仏師の快慶作です。(製作当初は立像であったが倒壊してしまった。)
重源上人像、僧形像は東大寺にも祀られており、そちらは国宝です。
また、新大仏殿の手前の大仏殿の奥には岩屋不動尊があります。元は崖に彫られていましたが剥がれ落ちてしまい、現在はその前に立像として祀られています。
山門をくぐった左側に寺務所があり、納経帳に朱印を押印して戴きました。新大仏殿の有料拝観申込みはこの寺務所で行います。
尚、山門前に30台停めれる駐車場があります。

新大佛寺の御朱印

御朱印

新大佛寺の山門・神門

山門(大門)

新大佛寺のその他建物

境内図

新大佛寺の本殿・本堂

本坊

新大佛寺のその他建物
新大佛寺のその他建物

鐘楼

新大佛寺のその他建物

大師堂

新大佛寺のその他建物

大仏殿

新大佛寺の仏像

岩屋不動尊(大仏殿の奥に在り)

新大佛寺の本殿・本堂

本堂(上人堂)

新大佛寺のその他建物

新大仏殿(宝蔵庫)

新大佛寺のその他建物
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