伊賀東照宮のお参りの記録一覧

公式三重県 青山町駅

どうする家康の限定御朱印を予約しておりましたので受け取りの為、お参りしました。

伊賀巡り③　次は大好きな東照宮です。伊賀にもありました。こちらは昭和52年（1977年）に創建された比較的新しい神社です。いわれが凄い。この地の老川出身で、当時名古屋に住んでいた坂野なつへという人が、ある夜「お前は青山町の老川に帰って東照宮を祀れ」と神のお告げを聞き、故郷の山を切り拓き、とうとう神社を造ってしまったということです。なかなか思ってもできない事ですが。

数日前からの寒気の影響で、かなり雪が積もっています。

参拝記録

全国東照宮巡りで参拝。
駐車場ありトイレあり。
訪問時には先客の御祈祷の時間にが迫ってましたが、先に御朱印を書いて下さいました。

　　伊賀の青山には何度か行きましたが、もう少し山に東照宮があることは知りませんでした。
神社のすぐ脇に大きな道がありましたが、元々は離れたところに道をつくる予定だったのですが、地元の反対でできす。
境内の敷地が半分以上減っ閉まったとオッ知っておられました。

お昼に凄い雨が降りましたが、東照宮に着く頃には雨も上がりお詣りすることが出来ました。
神社の方と少しお話しして、福島から来たと伝えると東照宮の資料をたくさん頂きました。
ありがとうございます。

伊賀東照宮は全国にある東照宮の一社だそうで、徳川家康公が主祭神としてお祀りされていて御朱印には三つ葉葵の印がおされていました。

伊賀東照宮

東照宮巡りを始めるまで、三重県伊賀に東照宮があった事を知りませんでした。細い山道を車で走りようやくたどり着いた東照宮です。紅葉🍁も進んでおり、日光東照宮から移植した楓樹も綺麗でしたね。社殿は昭和52年建立とのことです。

御朱印　初穂料　300円

インパクトのある御朱印でした

事前情報です。伊賀東照宮様では大河ドラマ【どうする家康】が放送開始されたので放送期間限定(令和5年度中)ご朱印を授与される事になりました。初回は30体のご準備で2023年2月頃より開始予定、枚数は様子をみながら追加されるとの事。念のため事前にご確認頂いた方が良いと思います。
※徳川家康と伊賀の地の関係は本能寺の変で堺から三河へ逃げ帰る際に、服部半蔵や忍者の護衛により難所を通過した【神君伊賀越え】ゆかりの地です。