いがとうしょうぐう
伊賀東照宮のお参りの記録一覧

伊賀市にある東照宮です。昭和に坂野つなへという方が天御中主神さまの啓示を受け神下ろしを行ったあとに、日光東照宮から分霊を受け創建しました。全国東照宮連合会の中では一番新しい東照宮なのかもしれません。
《鳥居と看板》
この右手に駐車場があります。
《由緒書き》
御祭神に祀られた方が坂野つなへさんの下へ降りてきた神様だそうです。境内社は見つけられませんでした。
《茅の輪》
そろそろ晦日の大祓ですね。
《楓樹》
秋頃までは紅葉していたと思われますが全て落ちてしまってます。今日は雪降ってました。
《奉納者記念碑》
創建者の記念碑が残っているのは滅多にないでしょうね。
《顕彰碑》
「媼命」とあるのでつなへさんは女性なんですね。今も昔も神かがりを行うのは女性の特権?ですね。
《拝殿》🙏
ご祈祷をされていました。創建者から引き続き女性の神主さんたちがお守りされているようです。
《本殿》
近代的ではありますが権現造なのは他の東照宮を踏襲しています。
《御朱印帳》
《授与品》
👁チェックポイント‼️
というかただの思い出ですが、御朱印対応してくださった神主さんがとてもお話好きな方で10分以上立ち話をしてしまいました笑
やはり日光や久能山と違って山中にあるため静かなお社なため、そこを気に入られる参拝者が多いようです。そういった方々に静かなお社として当社を思い出し、その静寂を求めてまた来て欲しいと仰ってました。あと40歳超えたあたりから男女問わず「惑う」のだそうです。色々な進展や変化を感じ、受け入れて次に進むのが大事だというお話を聞きました。すでに迎えられた方々にもそういった経験を感じ、進んで今があるのでしょうね。

伊賀巡り③ 次は大好きな東照宮です。伊賀にもありました。こちらは昭和52年(1977年)に創建された比較的新しい神社です。いわれが凄い。この地の老川出身で、当時名古屋に住んでいた坂野なつへという人が、ある夜「お前は青山町の老川に帰って東照宮を祀れ」と神のお告げを聞き、故郷の山を切り拓き、とうとう神社を造ってしまったということです。なかなか思ってもできない事ですが。
伊賀上野から車で30分。山あいの道路沿いにありました。
バス停があるので車が無い人でも参拝できます。
大河ドラマにあやかって限定御朱印が頂けそうです。
鳥居と拝殿です。
由緒です。家康公以外の神々も祀られています。
手水舎
花手水になっています。
こちらは楓の樹です。幸せを呼ぶ御神木です。
将軍吉宗公が中国から取り寄せ、江戸城や日光東照宮に植えられた木を分けていただいたそうです。
強そうな狛犬さんです。
拝殿です。葵の御紋が目立ちます。
こちらでお参りです🙏
拝殿の内部です。
裏の本殿です。
残念ながら限定御朱印は売り切れだったので通常御朱印になりました。

数日前からの寒気の影響で、かなり雪が積もっています。
期間限定のご朱印が準備できたとの事で、早速いただきました。既に静岡県など遠方からお越しの方もいたそうです。
結構雪が積もっています・・・

事前情報です。伊賀東照宮様では大河ドラマ【どうする家康】が放送開始されたので放送期間限定(令和5年度中)ご朱印を授与される事になりました。初回は30体のご準備で2023年2月頃より開始予定、枚数は様子をみながら追加されるとの事。念のため事前にご確認頂いた方が良いと思います。
※徳川家康と伊賀の地の関係は本能寺の変で堺から三河へ逃げ帰る際に、服部半蔵や忍者の護衛により難所を通過した【神君伊賀越え】ゆかりの地です。
事前情報です。伊賀東照宮様では大河ドラマ【どうする家康】が放送開始されたので放送期間限定(令和5年度中)ご朱印を授与されるそうです。
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