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龍宮社ではいただけません
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龍宮社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月09日(土)
参拝:2022年4月吉日
お伊勢参り⑩-1二見興玉神社の境内社、海岸線の東参道をそのまま進むと出会えます。
御祭神は、海の守り神・綿津見大神(わたつみのおおかみ)です。毎年、旧暦の5月15日には龍宮社の例祭に併せて津波災害の供養と海上安全を祈願して郷中施(ごじゅうせ)が行われます。
郷中施とは、1792年にこの地方を襲った大海嘯(だいかいしょう)によって多くの民家が流出したという大災害の際に、氏子たちが助け合い水難を克服した教訓を後世に伝える行事です。神饌(しんせん)には、子どもから大人まで理解できるように「(津波を)急に、見るな、待つな」の語呂合わせで「キュウリ(野菜)」「ナス(同)」「ミル(海草)」「マツナ(海浜性植物)」を木舟に載せて供え海に流します。自然に対する畏敬の念を人類は忘れてはならないと感じます。
御朱印は二見興玉神社の社務所ではなく、こちらの社務所で書置きを戴きました。こちらの社務所は少し閉まる時間が早いので注意が必要です。
御祭神は、海の守り神・綿津見大神(わたつみのおおかみ)です。毎年、旧暦の5月15日には龍宮社の例祭に併せて津波災害の供養と海上安全を祈願して郷中施(ごじゅうせ)が行われます。
郷中施とは、1792年にこの地方を襲った大海嘯(だいかいしょう)によって多くの民家が流出したという大災害の際に、氏子たちが助け合い水難を克服した教訓を後世に伝える行事です。神饌(しんせん)には、子どもから大人まで理解できるように「(津波を)急に、見るな、待つな」の語呂合わせで「キュウリ(野菜)」「ナス(同)」「ミル(海草)」「マツナ(海浜性植物)」を木舟に載せて供え海に流します。自然に対する畏敬の念を人類は忘れてはならないと感じます。
御朱印は二見興玉神社の社務所ではなく、こちらの社務所で書置きを戴きました。こちらの社務所は少し閉まる時間が早いので注意が必要です。
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サンダー1506投稿
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