⽉夜⾒宮のお参りの記録(1回目)
三重県伊勢市駅

豊受大神宮別宮月夜宮に参拝しました。
御祭神　月夜見尊　月夜見尊荒御魂
由緒は不詳で古くから高河原と呼ばれ農耕の神を祀る神社だったとのこと。第六十代醍醐天皇の延長五年(九二七年)の延喜式では下宮摂社の首位とされた。「止由気儀式帳」では「月讀神社」。「延喜式神名帳」では「月夜見神社」と記載されている。承元四年(一二一〇年)に別宮に昇格しました。明治期に下宮別宮の「つきよみのみや」を「月夜見宮」、内宮別宮の「つきよみのみや」を「月讀宮」と表記することになりました。