いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録一覧(22ページ目)
以前、何も知らずに内宮を先に回って済ませていたのですが、下宮を先に回るのが正式と聞いて、あわてて「やりなおし!」をしました(笑)
式年遷宮前ですので古い写真です。
なんか台風かなんかで木が倒壊していて工事なんかが入っていましたが・・・。
第1印象は木がまっすぐ天を向いているというイメージ。
簡素なのに品がある。
何故かここにもニワトリ(笑)
偽書と言われている古文書「ホツマツタエ」では、豊受の神は男神で天照大神の父上とされているから下宮→内宮と参るのだと描かれ、
籠神社では、豊受の神は元々の神(古来からこの国の神)で天照大神を護衛するために付き添ったので格は豊受の神の方が上だから先に参拝するのが通例と、様々な説があります。
さて、この辺りを探ると色々支障が出てくるのでこのくらいにして、下宮、内宮とお参りするのが正式なのは確かな事だそうです。
ブラタモリにもありましたね。参拝する団体を導くのが「講」
その「講」の世話役の家が下宮に集中していたと。
「講」と言えば伊勢神楽も「講」の一つ。
後に大道芸能へと独り歩きして行きましたが、今でも存在します。
丁度昔、玉造稲荷で行われていた伊勢神楽の様子がありますので掲載。
昔は家々を回り、これを行いながらお札を売るんですね。
表参道火除橋と
第一鳥居
御正殿
九丈殿
勾玉池と
奉納舞台
三ツ石
亀石
清盛楠
マンホール
伊勢神楽1
伊勢神楽2
内宮に初詣するため、前日夜より外宮に参拝。
まだ紅白歌合戦放送中の大晦日の夜とあって比較的、人出も多くはなく、ゆったりと参拝出来た。
このあと内宮でたいへんな参道渋滞にあう。
深夜に神宮を参拝出来るのは貴重な体験。
寒い時期ではあるが、焚き火がされており暖もとれる。
新年中の夜間参拝は1月7日まで。
こちらは外宮内摂社で、案内図には掲載されていない神社です。
あまり人に教えたくないのですが(笑)外宮さんの情報は
ほぼ網羅されているので投稿してみました。
お賽銭箱も無いですし、御朱印もありませんが、静かで
厳かな雰囲気が気に入っています。
主に氏子さんが参拝するところだそうで、私のようなよそ者は
珍しいらしく、以前、氏子さんに声を掛けられました(笑)
氏子さん曰く、
神様の食事を作ったり、お供えをする水の井戸が
外宮内には2ヶ所あって、
うち1ヶ所は下御井神社として一般人が参拝出来るけれど
もう1ヶ所の上御井神社は参拝が出来ない。
けれど遥拝所として、こちらの摂社の奥の方で参拝している、
ということです。
それを聞いてから、私も毎回そこに参拝しに行っています。
ここから入っていきます
巨木があちこちに
お正月でも人がほとんど居ません
度会國御神社とあります
御社
更に奥を目指します
大津神社と読めます
御社
近くの巾着楠
行き止まり。ここが遥拝所です。
あの奥に上御井神社があるそうです
伊勢神宮下宮 昔から 「伊勢神宮への 正式参拝順は 下宮から内宮へ」
毎年 仕事で 1月は伊勢神宮へ行きます ありがたい 仕事です
前回の 式年遷宮あたりから パワースポットなる言葉が 流行りだし 何故か 下宮の「三ッ石」と 言う しめ縄で 四角に囲まれてる ところに 手をかざす方が多くなりましたが 三ッ石は 手をかざす処では ありません
下宮の 社務所でも 「三ッ石は 20年に1度の 式年遷宮の時に使うだけです」と だから この投稿を見た方は 間違わないように お気をつけて お参り下さい
三ッ石は 式年遷宮の時に 新しくした 御新宝を三ッ石に並べ お祓いをする時に 神がおりてくる払い処です
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