いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)
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伊勢神宮外宮(豊受大神宮)ではいただけません
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伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年09月25日(月)
参拝:2009年10月吉日
以前、何も知らずに内宮を先に回って済ませていたのですが、下宮を先に回るのが正式と聞いて、あわてて「やりなおし!」をしました(笑)
式年遷宮前ですので古い写真です。
なんか台風かなんかで木が倒壊していて工事なんかが入っていましたが・・・。
第1印象は木がまっすぐ天を向いているというイメージ。
簡素なのに品がある。
何故かここにもニワトリ(笑)
偽書と言われている古文書「ホツマツタエ」では、豊受の神は男神で天照大神の父上とされているから下宮→内宮と参るのだと描かれ、
籠神社では、豊受の神は元々の神(古来からこの国の神)で天照大神を護衛するために付き添ったので格は豊受の神の方が上だから先に参拝するのが通例と、様々な説があります。
さて、この辺りを探ると色々支障が出てくるのでこのくらいにして、下宮、内宮とお参りするのが正式なのは確かな事だそうです。
ブラタモリにもありましたね。参拝する団体を導くのが「講」
その「講」の世話役の家が下宮に集中していたと。
「講」と言えば伊勢神楽も「講」の一つ。
後に大道芸能へと独り歩きして行きましたが、今でも存在します。
丁度昔、玉造稲荷で行われていた伊勢神楽の様子がありますので掲載。
昔は家々を回り、これを行いながらお札を売るんですね。
式年遷宮前ですので古い写真です。
なんか台風かなんかで木が倒壊していて工事なんかが入っていましたが・・・。
第1印象は木がまっすぐ天を向いているというイメージ。
簡素なのに品がある。
何故かここにもニワトリ(笑)
偽書と言われている古文書「ホツマツタエ」では、豊受の神は男神で天照大神の父上とされているから下宮→内宮と参るのだと描かれ、
籠神社では、豊受の神は元々の神(古来からこの国の神)で天照大神を護衛するために付き添ったので格は豊受の神の方が上だから先に参拝するのが通例と、様々な説があります。
さて、この辺りを探ると色々支障が出てくるのでこのくらいにして、下宮、内宮とお参りするのが正式なのは確かな事だそうです。
ブラタモリにもありましたね。参拝する団体を導くのが「講」
その「講」の世話役の家が下宮に集中していたと。
「講」と言えば伊勢神楽も「講」の一つ。
後に大道芸能へと独り歩きして行きましたが、今でも存在します。
丁度昔、玉造稲荷で行われていた伊勢神楽の様子がありますので掲載。
昔は家々を回り、これを行いながらお札を売るんですね。
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