くわなそうしゃ(かすがじんじゃ)
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桑名宗社(春日神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月16日(月)
参拝:2024年11月吉日
桑名神社と中臣神社、2つの神社からなる桑名宗社、通称春日神社に参拝。
創建年は不詳のようですが、延喜式神名帳にもその名があり、約1,900年の歴史がある古社とのこと。
またこちらの社宝に、太刀村正や正重などがあります。
一の鳥居は青銅鳥居でとても重厚感があります。
寛文7年(1667年)7代桑名藩主の松平定重によって建立されたものになります。
「勢州桑名に過ぎたるものは、銅の鳥居に二朱女郎」と言われたほど、東海道を旅する人々にとって有名だったようです。
この定重が建立した前の鳥居は、初代藩主の本多忠勝が慶長7年(1602年)に寄進した木造鳥居だったそうです。
そしてこの青銅鳥居をすぎるととても立派な楼門が現れます。
もともとは天保年間に桑名城主により造営されたそうですが、昭和20年の空襲で焼失。
現在の楼門は1995年に再興されたものになります。
境内に入り参拝を済ませると、現在「令和の大改修」の寄付を募っておられるとのこと。
地元の人間ではありませんが、これだけ歴史ある古社をこれから先の時代にも残していきたいと思い、わずかながらですが協力させていただきました。
その返礼として、本多忠勝のポップアップ御朱印とクリアファイルをいただきました。
改修工事は令和7年6月までの予定とのことで、改修工事が終わった頃にはまたぜひ参拝してみたいと思います。
<御祭神>
桑名神社 天津彦根命/天久々斯比乃命
中臣神社 天日別命
創建年は不詳のようですが、延喜式神名帳にもその名があり、約1,900年の歴史がある古社とのこと。
またこちらの社宝に、太刀村正や正重などがあります。
一の鳥居は青銅鳥居でとても重厚感があります。
寛文7年(1667年)7代桑名藩主の松平定重によって建立されたものになります。
「勢州桑名に過ぎたるものは、銅の鳥居に二朱女郎」と言われたほど、東海道を旅する人々にとって有名だったようです。
この定重が建立した前の鳥居は、初代藩主の本多忠勝が慶長7年(1602年)に寄進した木造鳥居だったそうです。
そしてこの青銅鳥居をすぎるととても立派な楼門が現れます。
もともとは天保年間に桑名城主により造営されたそうですが、昭和20年の空襲で焼失。
現在の楼門は1995年に再興されたものになります。
境内に入り参拝を済ませると、現在「令和の大改修」の寄付を募っておられるとのこと。
地元の人間ではありませんが、これだけ歴史ある古社をこれから先の時代にも残していきたいと思い、わずかながらですが協力させていただきました。
その返礼として、本多忠勝のポップアップ御朱印とクリアファイルをいただきました。
改修工事は令和7年6月までの予定とのことで、改修工事が終わった頃にはまたぜひ参拝してみたいと思います。
<御祭神>
桑名神社 天津彦根命/天久々斯比乃命
中臣神社 天日別命
返礼品の本多忠勝ポップアップ御朱印
開くとこんな感じ
クリアファイル
桑名城址から桑名宗社に向かわせていただきました
青銅鳥居
楼門
楼門に掲げられていた数学の問題?
桑名藩は算学が盛んだったそうで、「七里の渡し」、「東海道七次」というところから、七にちなんだ数学の問題が奉納されたとのこと
桑名藩は算学が盛んだったそうで、「七里の渡し」、「東海道七次」というところから、七にちなんだ数学の問題が奉納されたとのこと
二の鳥居
手水舎
拝殿
向かって右が桑名神社、左が中臣神社
向かって右が桑名神社、左が中臣神社
桑名神社の賽銭箱
中臣神社の賽銭箱
桑名東照宮
皇大神宮御分霊社
春日稲荷神社
母山神社
すてき
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