おいたじんじゃ
意非多神社三重県 東松阪駅
24時間参拝可能
伊勢国飯野郡の式内社です。神武天皇さまの御子である神八井耳命さまの子孫である"多氏"が開拓して創建されたとされています。恐らく社名の意非"多"はここに由来すると思われます。
"おいた"しちゃダメよ!!!!
《鳥居》
神明鳥居にも似ていますが、上は四角で斜めに切れており、下も飛び出ていません。
《祭礼日》
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この意非多神社も明治の神社合祀によって多数の神社が合祀されています。
名だたる神様の中でここの主祭神とされるのが右上の伊毘志都幣命さまで、大和国の爲志神社や、出雲国の飯石神社で祀られています。
主な活躍は出雲国風土記で見られますが、なぜこちらで祀られているのかが謎です…
《手水舎と社号碑》
《表参道》
なにより蚊が多い!めっちゃ刺される!!
《拝殿》
《社務所》
授与所もあり、毎月1日に月次祭が行われています。もしかしたら御朱印もいただけるかも…?
《御神木》
枯れた跡も立派に遺す。見事な佇まいです。
《裏参道》
名称 | 意非多神社 |
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読み方 | おいたじんじゃ |
参拝時間 | 24時間参拝可能 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
ご祭神 | 《主》伊毘志都幣命,豊受比賣命,事代主命《相》市杵島姫命,大山咋命,猿田彦命,天目一命,天津日子根神,大山祇神,少彦名神,須佐之男命 |
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ご由緒 | 当社は別名「楯築大明神」「立付大明神」「牟礼神社」とも呼ばれる。 社伝によると元明天皇の御代、和銅年間に神八井耳命の後裔の多姓の人が「大板の里」を開拓、その子孫を移住させ、産業を大いに奨励、推進させて、土地・人民の繁栄を祈るべく、大御食の神、伊毘志都幣命を奉斎したのを創祀とする。
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体験 | 祭り |
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