継松寺へのアクセス・駐車場

三重県 松阪駅

予定していなかった「三古寺巡り」の後、元々の予定の東海三十六不動尊霊場巡りの続きです。次は第26番の岡寺山 継松寺です。
松阪市の松阪駅近くに在る高野山真言宗の寺院です。本尊は如意輪観音。
寺伝によると創建は743年で、後に洪水により流失。再建された後、1612年に現在の地に移転して現在に至るそうです。
本尊・如意輪観音の脇侍は不動明王と毘沙門天との事ですが、堂内が暗く、ガラス？が反射して全くわかりませんでした。五智如来はちらっと見えましたが、五大明王も祀られているようです。(御祈祷を申込んで内陣に入れて戴かないと確認は難しいかと。)
納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、寺の裏側の道路を挟んで20台位停めれる駐車場があります。

🌼継松寺(けいしょうじ)に参拝させて頂きました。🌸当寺院は、三重県松阪市中町にある高野山真言宗の仏教寺院で山号は岡寺山であり、通称・岡寺と呼ばれています。☘️本尊は如意輪観世音菩薩。厄除け観音として知られ、毎年3月の初午大祭は多くの参拝客で賑わっています。🍁寺伝によれば、天平15年（743年）に聖武天皇の勅願により、行基が如意輪観音を本尊として飯高郡石津郷（現・松阪市石津町）に創建したとされています。🌺天平勝宝2年（750年）に大洪水で堂宇や本尊が流出し、二見浦に住む三津五郎右衛門という人物が海中で本尊を見つけ、三津五郎右衛門は出家し、継松法師と名乗って寺を再興したと云われています。🌼この「継松法師」の法号が、寺号の由来となりました。🌸近世に入って現在地に移転したが、その時期については、天正年間（1573年-1593年）に蒲生氏郷が松阪城を築城する際とも、慶長17年（1612年）に松坂藩主・古田重治によるともされました。🍁江戸中期の住職・快雄は、韓天寿による法帖の模刻に協力しており、天寿と親交のあった池大雅が伊勢来遊の折には、同寺へ逗留し書画を残しました。☘️江戸後期には、天寿の足跡を訪ねた貫名海屋が一時滞在していたと云われています。

👣所在地 : 三重県松阪市中町1952番地

🌷「中華そばの不二屋」🍜 土曜日の12時頃にお邪魔しました。駐車場(信号交差点横)は満車で少し離れたコインパーキングに停めました。店のキャパは大きいようで、2人がけのテーブルに案内されました。気持ちの良い接客です。店内は混雑しており、ギリギリ座れました。店内は綺麗な和食屋さんといった感じでラーメン屋っぽくないです。今回はデラックスちゃんぽんを注文‼️ 句材がたっぷりなちゃんぽんにカツが乗っている、贅沢な一品でスープはとろみがかかり、出汁の味が良く凄く優しい味で美味しい👍 食べ応えもあり満足しました❗️ ごちそうさまでした🙏🌷