やくもじんじゃ
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八雲神社について
7月半ばに行われる松阪祇園祭りの神社。
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本居宣長が奉納した二巻の百首歌がある。
御朱印と共に伊勢麻 大麻守りをいただきました。
伊勢参宮道を徒歩で行く














境内・文化財
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屋根は宝形造り(ほうぎょうつくり)で頂上の露盤上に鳳凰(ほうおう)をのせる。軸部は方一間とし、方柱を台上に立て、その上の出三つ斗で軒を受け、出三つ斗(でみつど)の下は頭貫(かしらぬき)、上下の内法長押(うちのりなげし)を順に重ね、その下を霊屋とし、戸張をかけ、神鏡3面を吊る。霊屋の下には、腰長押 と地長押との間に盲連子(れんじ)を入れ、縁上に勾欄(こうらん)を組み、鳥居を立て、最下の台から轅(ながえ)が出ている。神鏡に「元禄十五壬午(みずのえうま)天六月吉祥日松坂惣中産寺弥勒院 覚翁代」と陰刻があり、その頃の製作と考えられる。
なお、八雲神社は旧城下の産土神(うぶすなかみ)で牛頭天王(ごずてんのう)を祀り、江戸時代は弥勒院善福寺が別当寺であった。神輿は7月の祇園祭に練られ巡行する。
歴史をもっと見る|| 名称 | 八雲神社 |
|---|---|
| 読み方 | やくもじんじゃ |
| 通称 | やくもさん |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
詳細情報
| ご祭神 | 建速須佐之男命、誉田別命、八柱神 |
|---|---|
| ご由緒 | 屋根は宝形造り(ほうぎょうつくり)で頂上の露盤上に鳳凰(ほうおう)をのせる。軸部は方一間とし、方柱を台上に立て、その上の出三つ斗で軒を受け、出三つ斗(でみつど)の下は頭貫(かしらぬき)、上下の内法長押(うちのりなげし)を順に重ね、その下を霊屋とし、戸張をかけ、神鏡3面を吊る。霊屋の下には、腰長押 と地長押との間に盲連子(れんじ)を入れ、縁上に勾欄(こうらん)を組み、鳥居を立て、最下の台から轅(ながえ)が出ている。神鏡に「元禄十五壬午(みずのえうま)天六月吉祥日松坂惣中産寺弥勒院 覚翁代」と陰刻があり、その頃の製作と考えられる。 なお、八雲神社は旧城下の産土神(うぶすなかみ)で牛頭天王(ごずてんのう)を祀り、江戸時代は弥勒院善福寺が別当寺であった。神輿は7月の祇園祭に練られ巡行する。 |
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