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歴史

明治二三年四月二〇日付、官庁への報告によれば、天正一五年(1587)、元和八年(1621)、承応(1653)、貞享(1684)、寛政九年(1797)銘の棟札五枚が保存されており、天正以前から鎮座されていたことは明白であるのこととである。故老の言によると、「天正年間に、尾張方面から上野城主であった織田氏を慕って来た野島精次郎なる者が領主となって、牛頭天王を勧請したのが当社の創始である」とのこと。織田信包が上野に城を築いたのが元亀元年、その四年後に天正が始まることから考え合わせると、天正年間の創建は間違いのないところであろう。後、紀州藩主より「社領三石之宮地」の寄進を受けている。明治三九年一二月二五日、神饌幣帛進社となり、明治四一年一〇月一三日には、伊奈利社二社と山神五社を合祀している。

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八雲神社の基本情報

住所三重県津市河芸町中別保1874
行き方

近鉄名古屋線豊津上野駅より徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称八雲神社
読み方やくもじんじゃ
参拝にかかる時間

約10分

詳細情報

ご祭神牛頭天王(須佐之男命)
ご由緒

明治二三年四月二〇日付、官庁への報告によれば、天正一五年(1587)、元和八年(1621)、承応(1653)、貞享(1684)、寛政九年(1797)銘の棟札五枚が保存されており、天正以前から鎮座されていたことは明白であるのこととである。故老の言によると、「天正年間に、尾張方面から上野城主であった織田氏を慕って来た野島精次郎なる者が領主となって、牛頭天王を勧請したのが当社の創始である」とのこと。織田信包が上野に城を築いたのが元亀元年、その四年後に天正が始まることから考え合わせると、天正年間の創建は間違いのないところであろう。後、紀州藩主より「社領三石之宮地」の寄進を受けている。明治三九年一二月二五日、神饌幣帛進社となり、明治四一年一〇月一三日には、伊奈利社二社と山神五社を合祀している。

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