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つかんのん

津観音の日常(63回目)
三重県津新町駅

投稿日:2023年02月10日(金)
真言宗最高の儀式「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」に、津観音の27代住職が出仕させて頂きました。後七日御修法とは京都の東寺(教王護国寺)に於いて、国家の安泰や世界平和を祈願して修されます。仁明天皇の承和元年(834)、弘法大師の奏請(そうせい)によって始まり、途中戦火等で中断を余儀なくされましたが連綿と今に至ります。御所からは、勅使の方が菊の御紋の唐櫃に納められた天皇陛下の御衣(衣服)を持参され、真言宗十八本山のご山主猊下をはじめとし、各山の高僧方15名と総勢百名近い僧侶を携え執り行われました。(令和5年1月14日)
産経ニュース
https://www.sankei.com/.../20230110.../
京都新聞 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=pHhGLGKyetg
津観音(三重県)
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