養仙禅寺（養仙寺）のお参りの記録一覧

京都府 亀岡駅

バスまで時間があったので愛宕神社麓の養仙寺へ。後々気付くが亀岡は臨済宗寺院が多くしかも妙心寺派ばかり。そー言えば妙心寺に明智風呂があったような・・・🤔光秀公つながりなんでしょうか？今回もお留守のよう。御朱印は前回いただいたのでスルーしました。

丹波七福神第2番・布袋尊。山門前から布袋さん祭😂大阪でタヌキがたくさんのお寺見ましたがスケールが違うなぁ・・・そういえばタヌキの焼き物と布袋さんってフォルムが似てる🤣布袋さん拝みながら本堂前へ。ぜひとも将軍地蔵様拝みたいなぁ思いながらも御縁は得られず。足利尊氏公の念持仏・・・ふと思ったのですがなぜ明智光秀公は愛宕山の愛宕神社まで登ったのでしょう？ここの将軍地蔵が元宮の愛宕神社にあったのなら武門としては足利尊氏公の念持仏に祈ると思うのですが・・・？まあ足利将軍家を滅ぼした片棒を担いでいた負い目からなのでしょうかね？

臨済宗妙心寺派のお寺、丹波七福神の第２番札所です、入り口から沢山の布袋さんがお出迎えしてくれます、境内外には６００体の布袋さんがお祀りされているようです、布袋さんの笑顔につられて思わず微笑んでしまいました。御朱印も書置きがあります

亀岡、最後は養仙寺。

養仙寺は741年とも1460年代とも言われているようです。隆盛したものの一度は戦火に見舞われ荒廃、1639年に大光普照禅師により臨済宗に改宗して再興されました。
本尊は神仏分離令で隣の愛宕神社から移された地蔵菩薩像。

ほてい寺として知られ、境内には500体以上の布袋さまがいらっしゃるそうです。やわらかい表情とユーモラスな体形には笑顔になります。

お参りしました。御朱印は書置きのみだそうです。書置き御朱印を頂きました。

京都府亀岡市　丹波七福神めぐり
第２番　養仙寺（布袋尊）
山号は福智山
宗旨宗派は臨済宗妙心寺派
ご本尊は釈迦如来座像
です。
七福神の中で唯一実在していた中国唐時代の高僧で契此（かいし）と呼ばれた人。福徳円満なお姿で、ほほえみと幸福の大切さを教えて下さいます。
養仙寺の本尊は釈迦如来坐像で、国内外より集蔵された６００余体の布袋像は日本一と言われています。
書置きの御朱印を拝受できました。

御本尊 地蔵菩薩

丹波七福神巡り 第2札所
布袋尊

布袋尊が500体ほど集められているそうです。

(丹波七福神　布袋尊)

七福神二番は、布袋尊です。
境内は布袋尊がたくさん。
ほっこり優しい気持ちになります。
こちらは別名「ほてい寺」と言われ、境内には500超の布袋尊がいらっしゃるとか。数えられませんでした。汗
ここにも光秀公の痕跡が。でも、悪い意味ですね。

丹波七福神（布袋尊）のお寺です。

平成２６年８月２日（土）
京都府亀岡を散策。丹波七福神など。
穴太寺→東光寺（福禄寿）→極楽寺（寿老人）→出雲大神宮→耕雲寺（恵比寿）→金光寺（弁財天）→蔵宝寺（大黒天）→養仙寺（布袋尊）→神応寺（毘沙門天）

京都府亀岡市の養仙寺（丹波七福神の布袋尊）

※丹波七福神巡り

第一番神応寺 毘沙門天
第二番養仙寺 布袋尊
第三番蔵宝寺 大黒天
第四番金光寺 弁財天
第五番耕雲寺 恵比寿天
第六番極楽寺 寿老人
第七番東光寺 福禄寿