おおいじんじゃ
大井神社のお参りの記録一覧
延喜式式内社です。花手水がちびまる子ちゃんみたいでした、境内には鯉の彫刻、額などが数多くあり、調べてみたところ 祭神の木俣命が保津川を鯉に乗って上がってきたと伝えられ、通称「鯉明神」といわれています。鯉を神の使いと考えられ、鯉を食べず、鯉のぼりも揚げない風習が伝わっているようです
亀岡市で4社程かけもちしている様です。ほとんど御朱印はある様ですが、今回は大井神社のみ参拝して御朱印を頂きました😃亀の噴水⛲、龍の龍木が楽しかったです😆
直書き御朱印です。
亀の噴水⛲です。
手水舎。
天満宮。
御神木。
手水舎。
龍の龍木です😆
すごく似てます😉
社務所。
京都府亀岡市にある神社です。
実は一度お参りしそこなった神社なのです。
カーナビの指示する小学校横のすごく細い道を通らされ 最終的には民家の駐車場に誘導されました。
何度も切り返してようやく脱出。辺りを見回しても神社らしき建物は見られませんでした。
小学校では地域の運動会が開催され みなさん盛り上がっているのに 私は盛り下がってしまいました。
帰宅してからGoogleマップで確かめたところ 小学校の裏にあることが判明 再チャレンジしました。
ご祭神は月讀命(つきよみのみこと)、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)、木俣命(きのまたのみこと)です。
本殿裏手には境内社が多くありました。
天満宮(菅原道真公)稲荷神社(大宮姫命)出雲神社(大己貴命)松尾神社(大山咋命)蛭子神社(事代主命)愛宕神社(火具槌命)大原神社(伊邪諾命)厳島神社(田心姫命)春日神社(建御賀豆智命)
ちょうどお祭り(大井祭)の打ち合わせをされていたようで 御朱印も拝受できました。
由緒については当社HPより
和銅3年(710年)9月 元明天皇の勅命により創建された。
天正4年(1576年) 明智光秀の丹波平定に際し兵火に罹ったが 同12年(1584年)豊臣秀吉が再興し 造営の片桐且元が「正一位大井大明神」の扁額を自署して奉納。
その後 高槻城主の遠山長貞が鰐口を寄進した。
約400年に亙り風雪に耐えるも社殿の損傷が著しく 平成21年(2009年)10月 御鎮座壱千参百年記念事業として 御本殿の全面修復が行われた。
とありました。
正面の大鳥居
駐車場からの入り口
太鼓橋
由緒書
拝殿
御祭神について
本殿
概要
天皇陛下御即位記念植樹
御神符・御守授与所
開いていない時もあるそうな 社務所
天満宮社
天満宮社
伊勢神宮遙拝所
大原神社
愛宕神社
蛭子神社
春日神社
阿弥陀如来
出雲神社
厳島神社
松尾神社
カーナビは近くまでしか案内してくれず
ちょい細い道を進んでいくとたどり着く
田舎にある神社
裏手には学校があり、多分写生大会の後
ぞろぞろ帰っていった
花手水きれー
摂社たくさん
全摂社をお参りしたらコレ
丹波国桑田郡の式内社です。京都市右京区の渡月橋にも大井神社がありますが、そこから御祭神が桂川を亀で登り、鯉に乗り換えてやって来たと言われています。
そのため神使が松尾大社は亀、そして当社が鯉になっておりこの地域は鯉のぼりを上げないそうです。
《鳥居》
《手水舎》
水は流れていません。
《末社・天満宮》
《狛犬》
マスク付けられていました。
《外拝殿》
《休憩所》
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
桑田郡にある各式内社の由緒を合わせていくと山城国最強豪族である秦氏が桂川に沿ってやってきており、秦氏の氏神神社である松尾大社の対岸に上述の大井神社があります。そちらの大井神社もおそらく一緒に上がってきたのでしょう。
《本殿》
《末社群》
《社務所》
御朱印直書きでいただけました✨
和銅3年(710年)第43代元明天皇の勅命により創建された。
創建に至る由緒は大宝2年(702年)松尾大社より月読命と市杵島姫命が亀に乗り大堰川を登る途中、急流で進めなくなったために鯉に乗り換え遡上したという伝承から鯉が神使とされる。
手水
社務所
授与所
松尾神社
厳島神社
出雲神社
阿弥陀如来
春日神社
蛭子神社
愛宕神社
大原神社
本殿
稲荷神社
稲荷神社
松山稲荷大明神
天満宮社
拝殿
伊勢神宮遥拝所
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