こうざんじ|単立(真言宗)|栂尾山
高山寺のお参りの記録一覧
【栂尾山(とがのおさん)高山寺(こうさんじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:真言宗系単立
中興:明恵(みょうえ)
高山寺は、京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町に位置します。創建は奈良時代に遡るともいわれ、その後、神護寺の別院でしたが、1206(建永元)年、明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興しました。
1994(平成6)年登録された世界遺産「古都京都の文化財」構成遺産17箇所の一つ。
西明寺から、高山寺へ。表参道から入りました。海外から多くの方が訪れていました。
【明恵上人御廟】
【表参道】
【寺号標】
【振り返って見る石だたみ】
【境内案内図】
【金堂】
【仏足石】
【明恵上人御廟】
【開山堂】
【遺香庵】
【石水院】
国宝。
【石水院】
【石水院 扁額】
富岡鉄斎の筆。
【石水院 勅額】
「日出先照高山之寺(ひいでてまずてらすこうざんのてら)」。後鳥羽上皇の筆と伝えられる。
【鳥獣人物戯画】
【世界遺産「古都京都の文化財」】
裏参道にあります。
【御朱印】
念願の高山寺へ。
お茶の先生の講義で、明恵上人について学び、
社内のメンバーからもオススメされていた高山寺。
ようやくお参りすることができました。
もうすぐ紅葉がキレイになりそう。
お茶とお菓子をいただきました。
般若心経
鳥獣戯画
木の上で坐禅する明恵上人
かわいい
お茶のはじまりの地🍵
茶畑
どんどんのぼります。
ここも必ずお参りしましょう!
高山寺をひらいた明恵上人のお堂です!
御廟があると知って、登らないわけにはいきません。
心を込めて
お参りしました
仏足石!??
進んでみると、、
仏足石でした。
ここは、かつてのお堂があった場所。
いちばん上にあります。
そこから眺めた風景
本堂にもお参り
降りてゆきます
この石垣
とっても素敵ですよね。
コンクリートの石畳
茶の聖に合掌🙏
予定より大幅にオーバーして、2時間半の滞在でした。
774年光仁天皇の勅願で創建されたと伝わる。
1206年明恵によって中興される。
国宝指定されている石水院は鎌倉時代の建築。もとは経蔵で金堂の東にあったが、(元の)石水院が1228年の洪水で流失したため、代わりとなった。
1882年に現在地に移築されている。
御廟の前にある宝篋印塔と如法経塔(石造一重塔)は鎌倉時代の造立で重文指定されている。
金堂(寛永年間(1624年~1644年)仁和寺真光院を移築したもの)
金堂
宝塔
春日社
旧石水院跡
御廟
御廟・宝篋印塔
宝篋印塔・如法経塔(中央のそれぞれが重文)
宝篋印塔・如法経塔
開山堂
石水院
山門
初高雄3社目。西明寺から高山寺へ。
JR東海ツアーズのイベントチケット えらべる京都名所・スイーツ チケット3枚企画では、高山寺は2枚のチケットが必要。
西明寺で1枚使ったので、スイーツ分は残りません。
11月から拝観料800円の他に入山料500円。
石水院拝観がなければ、500円の入山料で良いらしいですが高山寺といえば複製とはいえ、鳥獣戯画。石水院拝観は外せません。
石水院 思っていたより狭かったですが、入口から中へ入る場所に、鳥獣戯画のグッズが何種類もう置いておりました。
お寺の御朱印帳はまだ予備もありますが、思わず拝受。
鳥獣戯画の魅力おそるべし。帰ら参拝客はほぼ何かしらかグッズを持っています。
金堂
春日明神
挾み紙
由緒書
拝観券
京都市右京区にあるお寺です。
山号は栂尾山
宗旨宗派は真言宗系単立
ご本尊は釈迦如来(重要文化財)
です。
世界遺産に登録されていることで有名です。
石水院は国宝に指定されており、教科書で見たことのある「鳥獣戯画」(レプリカ)を見ることができます。
国宝は他にも絵画や巻物などあるようですが、直接見ることはできませんでした。
石水院のすぐそばには、日本最古の茶園がありました。
ここから日本全国にお茶が広まっていったそうです。
御山の麓には表参道と裏参道がありましたが、駐車場は裏参道の側にあります。
境内というか御山にはいくつか建物がありますので、山歩き気分でお参りできます。
私はこの日、神護寺など山寺巡りになったため、筋肉痛になりました。
高雄三尾のトリ、高山寺へ。西明寺から一旦車へ戻って高山寺観光駐車場へ移動。こちらは無料で広いのでありがたい。ここもまた石段が美しいです。広いですし石段を結構歩くので、水分補給が大事。日陰を選んでゆっくり参拝。
御朱印です。
高雄観光駐車場に車を止めて裏参道から境内へ。この坂は急で狭いです。
少し登るとなだらかな坂道になります。右手が石水院
ここから右に折れて石水院です。御朱印もここで忘れずに。
石水院の山門。
廂の間と善財童子像。石水院全体は見えませんでした。
善財童子を前から。
庭園
腰を下ろして一服。向山というそうです。
石水院をでて上へ上へ。暑し。
明恵上人が晩年を過ごされた開山堂。
明恵上人の御廟。
そして金堂です。拝観はできませんでした。
森の中に続く金堂前の石段。振り返って下から。
鳥獣戯画で有名な世界文化遺産栂野山高山寺に参拝。国宝石水院の中には鳥獣戯画の他にも湛慶作の子犬の像や善財童子像があった。日本初の茶園や仏足石など見所たっぷり。御朱印は書置きのものをいただきました。
高山寺石水院
世界文化遺産〜高山寺
仏足石
日本最古之茶園碑
高山寺表参道
表参道からの石燈籠
高山寺裏参道〜栂ノ尾バス停からだとこの道
開山堂
明恵上人御廟
金堂
「古都京都の文化財」として世界遺産にも指定されている。
「三尾」の一番奥にある栂尾の真言系単立寺院。
創建は奈良時代とも云われ、明恵上人が再興した。
高山寺の有名な寺宝として「鳥獣戯画」で有名です。
歩いて「三尾」の古刹を散歩。静寂さを風で感じましたが、半日というのは少し強行でした。
裏参道の大きな灯籠。
石水院。こちらで御朱印を拝受する事が出来ます。
廂(ヒサシ)の間。善財童子が安置されています。
一番奥の金堂です。
開山堂です。
「鳥獣戯画」など多くの文化財を今に伝える高山寺は、京都市右京区梅ヶ畑栂尾町にあり、嵐山よりさらに北の山中にたたずむお寺です。境内は国の史跡に指定され「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
高山寺の実質的な開基は鎌倉時代の華厳宗の僧「明恵」とされ、その当時、経蔵とされていた建物が「石水院」として現存しており、国宝に指定されています。また、仁和寺から移築した金堂、明恵の肖像彫刻を安置する開山堂など、江戸時代の建築が残されています。
寺号標
京都の北西部、山深い場所にあります。
静かな境内です。
境内
《金堂》
ご本尊は釈迦如来。
《明恵上人御廟》
紅葉の名所として知られる「神護寺」よりさらに北に位置する「高山寺」もまた紅葉の名所です。シーズン中は最寄りの市営駐車場が利用不可になるので、参拝の際はご注意を。
《開山堂》
安置される木造明恵上人坐像は重要文化財です。
《石水院》(国宝)
石水院入口
石水院庭園
紅葉の見頃には赤く染まるのでしょうね。
鳥獣戯画のレプリカを拝見しました。
本物は東京と京都の両国立博物館に寄託保管されています。
三尾巡りの3寺目、最後は国宝・鳥獣人物戯画で超有名な栂尾山 高山寺です。
先の西明寺の指月橋からこちらの参道入口まで7分でした。
真言宗で、本尊は釈迦如来。
伝えによれば、774年に光仁天皇の勅願により創建。平安時代には神護寺の別院とされた。
高山寺の実質的な開基は明恵上人であり、鎌倉時代の1206年に後鳥羽上皇よりこの地を与えられた時からである。中世以降は戦乱や火災により度々焼失しており、鎌倉時代の建物で残っているのは国宝の石水院のみである。
境内を一廻りしてから、御朱印を頂くのも兼ねて石水院を拝観しました。(別料金800円)
鎌倉時代の住居建築との事であり、大寺院によくある庭園が広い「✕✕院」をイメージしていましたが、それ程大きな建物や広い庭ではありませんでした。
鳥獣人物戯画、明恵上人樹上座禅像(像ではなく絵画)の国宝は複製の展示で正直がっかり。
紅葉時期以外は入山料無料との事でしたが、まだ紅葉していないのに入山料が掛かりました。(500円ですけど)
御朱印
日本最古之茶園碑
開山堂
明恵上人御廟
仏足石
金堂
石水院の門
書院と石水院(右側)
御朱印帳
京都府のおすすめ2選🎍
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