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大覚寺ではいただけません
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大覚寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月19日(日)
参拝:2024年5月吉日
京都市右京区にある真言宗大覚寺派の大本山の寺院。
平安時代初期に嵯峨天皇の離宮として建立されたため皇室とのゆかりが深く、明治時代初頭まで代々天皇や皇統の方が門跡を務めていたとのことです。いけばな発祥の花の寺でもあり、いけばな嵯峨御流の総司所となっています。
平安時代初期に嵯峨天皇の離宮として建立されたため皇室とのゆかりが深く、明治時代初頭まで代々天皇や皇統の方が門跡を務めていたとのことです。いけばな発祥の花の寺でもあり、いけばな嵯峨御流の総司所となっています。
宸殿(重要文化財):江戸時代に後水尾天皇から下賜された、元は徳川秀忠の娘・東福門院和子が女御御殿として使用していた建造物
正寝殿(重要文化財):桃山時代建立の書院造建築。南北朝の講和会議はここで行われたとのこと
式台玄関:江戸時代に京都御所より移築
村雨の廊下
勅使門:江戸時代後期に再建
五大堂(本堂):江戸時代中期に創建
心経前殿(御影堂):大正14年建造。大正天皇即位に際し建てられた饗宴殿を移築したもの
勅封心経殿:大正14年に法隆寺の夢殿を模して再建
明智陣屋:明智光秀が築城した亀山城から移築した書院
明智門:亀山城から移築した門
表門
すてき
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