じんごじ
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神護寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年05月21日(土)
参拝:2022年5月吉日
京都市内寺院巡りの2寺目は、京都市右京区の高尾に在る高尾山 神護寺です。
昨年10月に参拝しており今回で2回目となります。(前回分も投稿済み)
昨年はコロナ禍により春も秋も開帳中止となった多宝塔に安置の国宝·五大虚空蔵菩薩を拝観するために訪れました。
前回は高山寺近くの無料駐車場に停めましたが、今回は神護寺のみ参拝でしたので、高尾橋近くの高尾観光ホテルの有料駐車場に停めました。また、前回は高尾橋から楼門までの石段は結構キツかったのですが、今回はそれ程でもなかったです。でも12分掛かりましたけど。
楼門は今年3月迄の工期とお聞きしていましたが、遅れに遅れていると受付の方が仰有っていました。その受付で入山料(600円)を納めて楼門をくぐります。先ず五大堂、毘沙門堂、大師堂を観てから(堂内には入れませんので外観のみ)、金堂への石段を上がって金堂の国宝·薬師如来に手を合わせました。何度観ても本当に凄い仏像です。堂内の納経所で青もみじの御朱印を頂きました。(前回と同じ御朱印では芸がないので。)
金堂を出て今回お目当ての国宝·五大虚空蔵菩薩を観るために多宝塔へ。多宝塔入口の受付で拝観料(500円)を納めていよいよ塔内に。
五大虚空蔵菩薩としては最も初期の作例らしく、平安時代初期の乾漆併用木彫像で、法界虚空蔵は白色、金剛虚空蔵は黄色、宝光虚空蔵は緑青、蓮華虚空蔵は赤色、業用虚空蔵は黒色で塗られているとの説明があり(録音テープ)言われてみると確かにそうだったが、かなり剥離していました。それでもなかなかのものです。お顔は大阪·観心寺の国宝·如意輪観音に似ているなあと思いました。
昨年10月に参拝しており今回で2回目となります。(前回分も投稿済み)
昨年はコロナ禍により春も秋も開帳中止となった多宝塔に安置の国宝·五大虚空蔵菩薩を拝観するために訪れました。
前回は高山寺近くの無料駐車場に停めましたが、今回は神護寺のみ参拝でしたので、高尾橋近くの高尾観光ホテルの有料駐車場に停めました。また、前回は高尾橋から楼門までの石段は結構キツかったのですが、今回はそれ程でもなかったです。でも12分掛かりましたけど。
楼門は今年3月迄の工期とお聞きしていましたが、遅れに遅れていると受付の方が仰有っていました。その受付で入山料(600円)を納めて楼門をくぐります。先ず五大堂、毘沙門堂、大師堂を観てから(堂内には入れませんので外観のみ)、金堂への石段を上がって金堂の国宝·薬師如来に手を合わせました。何度観ても本当に凄い仏像です。堂内の納経所で青もみじの御朱印を頂きました。(前回と同じ御朱印では芸がないので。)
金堂を出て今回お目当ての国宝·五大虚空蔵菩薩を観るために多宝塔へ。多宝塔入口の受付で拝観料(500円)を納めていよいよ塔内に。
五大虚空蔵菩薩としては最も初期の作例らしく、平安時代初期の乾漆併用木彫像で、法界虚空蔵は白色、金剛虚空蔵は黄色、宝光虚空蔵は緑青、蓮華虚空蔵は赤色、業用虚空蔵は黒色で塗られているとの説明があり(録音テープ)言われてみると確かにそうだったが、かなり剥離していました。それでもなかなかのものです。お顔は大阪·観心寺の国宝·如意輪観音に似ているなあと思いました。
御朱印
高尾橋
高尾橋から清滝川
硯石
楼門への最後の石段(楼門は改修中)
宝蔵
和気公霊廟
奥に鐘楼
明王堂
五大堂
毘沙門堂
大師堂
金堂への石段
金堂
金堂から
竜王堂
多宝塔入口
五大虚空蔵菩薩(ネットから転載)
閼伽井
地蔵院
かわらけ投げ
谷間に川が見えます。
これだけ登ったという事です。
これだけ登ったという事です。
多宝塔
鐘楼
書院の門
書院
書院の庭
春だから脇に、秋の出番まで。いっしょに写真写してね!と書いてあるけど1人だから写せないね。
すてき
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nomuten991投稿
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