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妙心寺(妙心禅寺)ではいただけません
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みょうしんじ

妙心寺(妙心禅寺)のお参りの記録(1回目)
京都府妙心寺駅

投稿日:2023年11月23日(木)
#妙心寺

ご本尊は「お釈迦さま」。

#お釈迦さま

お釈迦さまが登場する物語作品として、僕が最初に読んだのは西遊記。きんと雲に乗って世界の果てを目指した孫悟空が、地上の隅で天を支えている柱だと勘違いしたのが実はお釈迦さまの指だった、というエピソードが有名だ。
きんと雲だって相当スピードの速い移動手段とされ、それで長時間にわたり飛び続けても、釈迦如来の手が届く範囲から出られさえしなかった。こうして彼の巨大さがえらく強調されている。想像だが、大仏に代表されるように、像は大きく造るとよいとされたことと同じ発想が根底にあるように思う。

ただ西遊記だと、お釈迦さまは仙人たちの宴会に招かれて天竺から中国へ行き、べろんべろんに酔っ払った帰り道、転んで指を切ったりもしている。ちなみにその血を浴びた岩がその後も長年、霊気を吸収し続け、ついに誕生したのが悟空だったりする。
他にもあの古典、観音菩薩が体面ばかり気にする小者臭の絶えない人物像に描かれたりと、ラノベの二次創作かよと突っ込みたくなるようなキャラ付けが随所にある。
日本でもおなじみの仏様も大勢登場するので、娯楽向けの読み物と割り切った上でなら、彼らに親しみを持つ目的で読むのもいいと思う。日本を代表するMangaの原作になっているだけあって非常に面白いし、今でも大好きではある。
妙心寺(妙心禅寺)の御朱印

すてき

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