（天安寺）法金剛院のお参りの記録一覧

京都府 花園駅

法金剛院さんの桜公開が延長されていたので参拝🤗ここは普段の拝観日が15日のみなためか桜見物客も少なめ。ゆっくり桜堪能できました😊

「蓮の寺」とも言われてるので、蓮を見に行きたくて参拝してきました。期間限定で朝7時30分からの受付で、参拝の方は少なかったです。
蓮も少なく感じました。
が、阿弥陀如来をはじめとして仏像は一見の価値ありです。

7月関西小旅行　初日1社目。2回目ですが、こちら毎月15日と花の開花に合わせた時期のみ拝観の拝観受付されており前回は外から眺めるだけでしたが、ちょうど6月15日〜7月7日まで紫陽花の拝観の最終日に伺うことができました。
今年は紫陽花の開花が早く、見頃は終わっていましたが、蓮の花がちょうど咲きはじめ。

夜行バスを降り朝食をすませ、9:30からの受付にあわせて到着しましたが、すでに10数人。

観蓮会は7月8日から7月末まででこの期間は朝7：30からの開門ということでしたが、この期間は多くの観蓮客で賑わうようで、ゆっくり見ることができました。

15日から紫陽花シーズンの特別公開がはじまり、早速お参り🤗見頃はもう少し先かな？🙄花菖蒲もそろそろ終わりがけな感じでしたがまだ綺麗に咲いてくれてました。蓮はさすがにまだですね・・・😅
花の寺30周年の御朱印があり、刺繍タイプの見開きでした。躑躅の刺繍がとても良きです🥰

残念ながら公開時期と違ったらしく、閉門されてました。人の気配を感じていただいたのか、出てきていただけて、御朱印だけいただくことができました。

2022年最後の京都小旅行。初日1社目　京都駅からバスで向かいました。
事前によく下調べしていなかったため、こちら特別拝観以外は公開していません。
なお毎月15日は開門しているらしいです。

過去参拝記録。昨年の今頃はもう侘助が咲き始めてましたね。今年も時間あったら行ってみようかしら・・・

京都市右京区にあるお寺です。
山号は五位山
宗旨宗派は律宗
寺格は定額寺
ご本尊は阿弥陀如来（国宝）
です。
通常非公開なのか　この日は外のみの拝観になりました。
再チャレンジします。

過去参拝記録。関西花の寺の札所であり、紫陽花から蓮にかけてのこの時期が最も見頃だと思います。特に蓮池は圧巻ですね🤗

関西花の寺🪷第13番💐
「蓮の寺🪷」として有名なお寺卍
夏を彩る花の代表といえば蓮の花🪷
京都では7月に入ると咲き始める
蓮は古くから清浄の象徴として仏教とも縁が深く、仏像を支える蓮台は、文字どおり蓮の花を模したもの🪷
極楽浄土に咲く花とされ、実際に蓮が一面に咲き誇る光景は「浄土」のよう☺️🙏
今回　住職さんが体調不良で花説法がなかったのは残念でしたが　こんなにたくさんのハスの花を見れて感動しました🥰

京都旅行２日目１箇所目
こちらの蓮は色とりどりで見ごたえがあるとお聞きしたので、予定にはなかったですが、お伺いしました。
７時半には到着したのですが、すでに多くの方がいらっしゃり、写真を撮られていました。
鉢植えの蓮はすばらしく、スマホですが、写真取りまくってしまいました。
池の蓮はもうちょっとという感じでした。こちらが咲いたらすごいのでしょうね。
あわせて、本堂を拝観できるとのことで国宝の阿弥陀如来様もありがたく拝見。
お伺いできてよかったです。

令和四年の様子。今年と比べて紫陽花は遅れてましたが蓮は咲いてるのもあり花によって早まったり遅かったりでなかなか期待通りにはいかないですねぇ・・・😅

法金剛院は基本毎月１５日のみ拝観可。なので休みが合わないとなかなか伺えません・・・😅昨年５月の様子。芍薬、石楠花、花菖蒲がお迎えしてくれました🤗

関西花の寺 第一三番霊場
通称「蓮の寺」

春の特別拝観に行ってきました。
桜の花びらが舞ってました🌸

行きたいと思いながら、なかなか機会がなかった法金剛院を初訪問。
蓮で有名な寺院ですが、紅葉も素晴らしかったです。

今回は京都市内の寺院巡りです。この日11月15日を選んだのは、真如堂の年1度の開帳日であり、毎月15日のみが法金剛院の開門日だからです。また秋の特別拝観が各寺院で行われていますから。
先ず1寺目は右京区のJR花園駅のごく近くに在る五位山 法金剛院です。
律宗で、本尊は国宝の阿弥陀如来。昨年2020年に国宝に指定されました。
また、関西花の寺25霊場の1つで、蓮の花が有名との事です。コロナ感染予防のため拝観中止や毎月15日のみ開門日のため中々都合がつかず行けませんでした。なんと着いてみたら11/15～12/5まで開門となっていました。（仕事休んで来たのに。まあ拝観出来たから良しとしないとね。）

伝えによれば、830年頃に右大臣の清原夏野が山荘を構えたが、夏野の死後に寺院に改めたのが始まりとされる。
858年に文徳天皇の発願で伽藍が建立、やがて衰退したが、平安時代末期の1130年に鳥羽天皇の中宮の待賢門院により再興し、池の西に西御堂、南に南御堂、東に寝殿がある浄土式庭園が完成。しかし応仁の乱の戦火や震災等により被災し衰退、1617年に照珍和尚が再建したとの事です。

表門は閉められており西側の駐車場から。従来は中門の先で拝観手続きをしていたと思いますが駐車場の脇の入口で拝観手続きをします。右側に鐘楼、先へ進んで直角に曲がると玄関、礼堂。その前には池（庭園）で一番奥に青女の滝があります。
礼堂の前で靴を脱いで上がり、裏側の仏殿へ。仏殿というより耐火建築の収蔵庫です。仏殿の真ん中にドンと国宝・本尊の阿弥陀如来坐像。高さ2.2mの定朝様の仏像です。西御堂（現在は無い）の本尊とされ院覚の作と考えられています。
本尊の右側には僧形文殊菩薩坐像（重文）、地蔵菩薩立像（重文）、阿弥陀如来立像（重文）が、左側には厨子の中に十一面観音坐像（厨子と仏像共に重文）が祀られています。十一面観音の4臂（4手）の坐像は珍しいです。ふっくらとした優しいお顔つき。厨子に描かれた仏画も繊細です。
仏殿を出て渡り廊下を進むと地蔵堂。堂には入れませんでしたが（開扉日が決まっている模様）、硝子戸のため何とか観れます。こちらも真ん中にドンと地蔵菩薩坐像が祀られています。こちらは本尊の阿弥陀如来坐像よりデカいです。丈六ですので約4.8mもあります。目が金色のため金目地蔵と呼ばれています。その両脇には3体ずつの六地蔵、毘沙門天に閻魔王。
多くの仏像にお会いできて良かったです。

駐車場は寺院の左側（西側）にあり（丸太町通りに面している）20台程度停めれます。ただ保育園が隣接しておりますので園児には充分気を付けて下さい。

法金剛院　参拝日　令和2年8月13日

京都十三佛霊場第十番の御朱印を頂きました

関西花の寺、記念印と普通の御朱印です。

鹿苑寺→龍安寺→仁和寺→(妙心寺)の京都･世界遺産の御朱印巡りの最後に法金剛院にも立ち寄りました。残念ながら訪れた(10月)はまったく花らしい景色はあらず。次回､機会があれば「関西 花の寺」を訪れたいと思います。※花は堪能できなかったので､境内庭に生えていたキノコの写真を。

平安初期の貴族・清原夏野の山荘を寺に改めたのがはじまり。
その後衰退するが平安末期に後白河天皇の母・待賢門院により再興。
庭園は日本最古の人工滝を有し、当時の姿のまま残されている。

特にこの時期は蓮の花寺として多くの参拝者が訪れる。

京都十三仏霊場10番

足跡 京都十三佛十番札

JR嵯峨野山陰線、花園駅前にある。
「蓮の寺」とも呼ばれ、初夏には庭園に蓮が咲き誇り多くの参拝客が集まる。
本尊は仏殿に安置されている阿弥陀如来像（重文）。丈六の阿弥陀様で大変立派。

平成２７年７月１２日（日）
京都の法金剛院の蓮を見てからその周辺を回り、市内中心部へ。
法金剛院→妙心寺→千本釈迦堂→（京都御所）

京都市右京区花園の法金剛院

平成２６年７月２６日（土）
京都の法金剛院で蓮を見てから愛宕山に登る。
法金剛院→愛宕神社→月輪寺

京都市右京区花園の法金剛院