今宮神社（花園今宮神社）のお参りの記録一覧

京都府 花園駅

1015年都に疫病が流行した際、三条天皇の託宣により厄除神を祀り創建された。
1052年再び疫病が流行した際、御冷泉天皇が社殿を造営している。
現在の本殿は1644年徳川家光の援助で仁和寺が再興された際に造営されたものである。
かつては仁和寺の鎮守社であったが、現在は花園、安井一帯の産土神となっている。

花園駅から妙心寺へ行く途中に立ち寄り参拝しました。⛩
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10/15に神幸祭というお祭りがあるみたいで、準備に追われているみたいでした。駅の交差点から今宮神社までの道には出店も出ていました。☺️
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10月14日 参拝

平安年間創建の今宮神社へも。
某女優さん御用達のお餅屋さんはめちゃくちゃ並んでました。スイーツ食べたかったなあ。

京都小旅行　初日2社目。といっても1社目の法金剛院は閉まっていましたが、徒歩でこちらへ。
あぶり餅の今宮神社は何回か参拝していますが、こちら初参拝。

1644年に造営された拝殿はその後修復を繰り返し、直近では2014年に屋根を葺き替えたようで綺麗です。
社務所はなくご自宅でご近所の方と話し込まれていたので、お邪魔するのも申し訳なく、参拝のみで御朱印は拝受せず。

あぶりもちはないが
風情がある！

花園の今宮神社です

祭神は素戔嗚命さま

平安時代、1015年、都での疫病流行に際して、疫神の宣託により創祀された。近衛府などの宮人の奉仕により御霊会が催された。西京極大路に接する地にあり、疫神の侵入する西の入り口に祀られていたそうです

やっぱり疫病は素盞嗚命さまですね

大雄院の帰り道によりました。
今の字に特徴があると思います。

平成２６年１１月８日(土)
京都市の北西部の三尾（高雄＝高尾、槇尾、栂尾）と妙心寺を散策。

京都市右京区花園の今宮神社

平安中期、流行した疫病を鎮めるために三条天皇により建立された。
神仏習合期には仁和寺の鎮守社とされ、祗花園社とも呼ばれていた。

有名な北区の今宮神社とは同時代の同じ疫病封じのために建立された来歴があるが直接的な繋がりはなく、末社等ではない。

現在は住宅地の奥に建つ小さな産土社である。