勝持寺（花の寺）のお参りの記録(1回目)
京都府洛西口駅

平日からスミマセン...

こちら、山の地形に沿ってお寺さんが建立されているんですかね。
石段がとても印象的です。
フォトはカラーながら、山門、お堂の色がモノクロを想起させる不思議さ。
ヒトの余計な手が入っていないと、建物の木部はこういうふうになってゆくんですよね。
勝手な想像ですが、境内は狭いながら、何気に広くて（どっちだ？（笑））、見所がいっぱいのようで。
ワタクシなら最低90分はかかりそうですね。
石段を登り移動する間、この地の信仰について、いろいろ想像してしまうこと間違いなし！

石窟の「お不動さん」も、いい感じですねぇ。こういうお祀りの方法、どういう発想、というかどういう働きかけがあってのことなんでしょうか。
それにしても、いろいろな「語りかけ」がありそうなところですね。

ところで、西方の天気はいかがですか？
千葉は早朝にはすこしのお日さま、AM8はくもりとなりました。
実は明日、今のアパートから建て替えなった新宅へ引越しなんです。天気が心配で、お大師さんにお願いするばかり。引越しで少しは落ち着けるようになるかと思います。
あとは年内の忙しい仕事を切り抜ければ、さらに落ち着けることと思います。
そうしたら目一杯「寺社さん」に集中！（笑）
まだまだ暑い日があるようですから、きよさまは体に十分注意され、またよいフォトたちをお願いしますよ！
そしてときどきは、市井の小さな「寺社さん」とか投稿してくださいね。これ、リクエストです（笑）

弘法真魚さん　こんばんは。
いつも贔屓目のコメントありがとうございます。
こちら勝持寺さんは　山の麓に山門があり　整備された山道を参道とし　山頂ではないですがそれなりに高い場所に堂宇が建っています。
境内が段々畑のようになっているのは面白いです。
見どころは多いですよ。まさに90分コースです。
別日（春）にも義母と妻とお参りしましたが　ゆっくりゆっくり花を楽しみました。
京都では花の寺として有名なんですよ。
でもこの日はほぼ正月。
堂宇の壁の色と葉のない木の色がマッチして　まるで水墨画のような美しさが広がっていました。
弘法真魚さんは　写真を撮る私の心のうちを見透かしておられるようで驚きです。

お引越しは今日だったんですよね。
お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
一息ついたら寺社巡りですね。
私　この夏は観光寺社巡りの方が多かったように思うのですが　市井の寺社巡りもぼちぼちやっていますよ。
また見てくださいね。
明日は台風かぁ。鬱陶しいなぁ。