高桐院のお参りの記録一覧

京都府 北大路駅

この6年間、何度訪ねても拝観休止中　数年前の台風被害やコロナも原因のようですが、開いていることともあるのでしょうか…　地元の方からここが１番綺麗で好きだと聞いたことがあるので、ずっと気になりつつ、外からお参り

大徳寺塔頭､高桐院｡
戦国武将･細川忠興(ほそかわただおき)が父･細川藤孝(ほそかわふじたか)の菩提を弔う為､慶長7年(1602年)に創建した､京都に於ける肥後細川氏の菩提寺です｡　ここは大徳寺塔頭の中でも希少な常時拝観可能な寺院のはずでしたが､未だ新型例のアレを理由に公開中止でした｡　門前でのお参りのみと致しました｡

記録のみ。
京都市北区にあるお寺です。
コロナの影響で拝観休止中でしたので、外からの参拝になりました。
再チャレンジします。

【高桐院】
広い大徳寺の中のお寺さん。
疫病蔓延のため拝観休止でした。御朱印も受付不可。

参拝記録

大徳寺の塔頭はどちらのお寺も庭がステキです。

　高桐院・細川家墓所の一角に、細川忠興と、その妻で非業の死を遂げた細川ガラシャが眠る。夫妻の供養塔は、千利休が好んだという春日灯籠が使われた珍しいもの。２年前の『軍師官兵衛』では登場しなかったが、玉造の細川屋敷の炎上が、光姫と栄姫の大阪脱出に利用されたのを思い出す。橋本マナミが演じた今年の『真田丸』では、家臣に自らの体を槍で貫かせて絶命するシーンがきちんと描かれていて衝撃だった。忠興が名誉のために死ぬよう申し付けていたことは、現在の感覚からすれば異様に思えるが、愛情を示す行為だったと解釈する方が、私はしっくりくる。

大徳寺塔頭。
戦国武将、細川忠興が父藤孝の為に建立した細川家の菩提寺。
参道から緑がまぶしく、楓の庭とよばれる庭園も見事。
書院は千利休邸のものとされる。

【過去分投稿・2015】
2015年1月3日

細川忠興が細川幽斎のために慶長7年に建立した寺で、玉甫紹琮を開山とする。

平成２６年１１月３０日（日）
京都の洛北を散策。
光悦寺→源光庵→常照寺→今宮神社→大徳寺高桐院→総見院→芳春院→建勲神社→水火天満宮

京都市北区紫野の高桐院

過去記録
平成26年（2014年）2月15日（土）京都・大徳寺周辺を散歩
京都市北区紫野の大徳寺の塔頭の高桐院に参拝

常時公開の高桐院。こちらは細川忠興ゆかりのお寺。なので、瓦にも細川家の紋が描かれていますね。庭に下りるためのスリッパはあるのだけど、雨の日には下りないでくださいとの注意書きが。こちらも名物はお茶室か。こういうのは、良さがなかなかわからないのだけど。細川忠興とガラシヤの墓があるはずなのだけと、わかりませんでした。それより、とにかく、寒い！ほとんど暖房のない所をずっと歩いているんですよ。結局、このお寺の最大の見所は入口前の「参道」の竹に囲まれた雰囲気か。

秋に拝観
秋の高桐院、本当に綺麗でした！

御朱印2度目
下手(当時はそう思った)なので、
ちょっとガッカリ

【過去分投稿・2010】
2010年10月10日

【過去分投稿・2006】
2006年5月14日

下の印章の桐の字の旁，「同」の口の上の一が構にくっついていて面白いと思って調べたら，甲骨文字や金文ではくっついていたのですね。
院の字の阜偏も面白いです。