芳春院のお参りの記録一覧

京都府 北大路駅

前田利家公菩提寺の芳春院。通常非公開で盆栽庭園のみ拝観可だったのでせっかくだから散策。一番の見所はやはり上杉謙信公伝承樹の「謙信峠」ですかね。樹齢約800年って・・・😲私なんか植物育ててもだいたい2年しかもたないのに😑いつか本堂の方もお参りできますように。

盆栽好きな人は絶対楽しい

いろんな盆栽が見られます。

芳春院さんも大徳寺塔頭です。
前田利家と正室まつ(芳春院)ゆかりのお寺さんで、通常非公開です。

ですが盆栽庭園のみ拝観することができました。

きちんと盆栽を観るのは初めてでしたが、目録にある樹齢数百年や絶滅危惧種などの文字に驚いたり、また純粋に盆栽の美しさを楽しんだり、とても興味深かったです。

御朱印も書き置きをいただくことができました。

御本尊 釈迦牟尼仏

｢京の冬の旅｣非公開文化財特別公開に行ってきました。今は終わってます🙇‍♀️🙇‍♀️

前田家の菩提寺に残る優美な楼閣建築

呑湖閣(内部は非公開)は、｢金閣｣｢銀閣｣｢飛雲閣｣と並んで｢京の四閣｣の一つに数えられる優美な二重楼閣。
吞湖閣も素敵でしたが、｢飽雲池｣とそこに架かる｢打月橋｣も素敵でした😍

｢呑湖閣｣の呑湖は比叡山の向こうの琵琶湖を飲むという意味だそうです。お庭から比叡山も綺麗に見えてました。

門から中は写真撮影禁止

京の冬の旅特別拝観、次は大徳寺芳春院。今回訪れた中では規模が大きいです。

前田家の菩提寺で、まつが創建。女性が創建した極めて珍しい寺だそうです。寺号もやわらかいですね。
庭園にたつ楼閣、呑湖閣は京の4閣のひとつに数えられています。残念ながらここも建物、庭園は撮影禁止でした。

京都市北区にあるお寺です。
冬の特別拝観でお参りしました。
宗旨宗派は臨済宗大徳寺派
寺格は大徳寺塔頭
ご本尊は釈迦牟尼仏
です。
戦国武将である前田利家の夫人「まつ」が創建した前田家の菩提寺です。
利家が没した後、出家して「芳春院」と名乗ったことから、この名前がつきました。
大徳寺には、戦国武将の菩提寺が多くあります。
戦国武将が自ら建立するブームがあったのだと思います。
もともと、千利休や豊臣秀吉と繋がりのある大徳寺だからこそでしょう。

楼閣の写真に興味を持って
、冬の旅特別公開で参拝。京の四閣の一つに数えられるという美しい二重楼閣とそれに続く渡り廊下が絵になる。写真に撮れないのが残念！

京の冬の旅で公開してました。

記録のみ。
京都市北区にあるお寺です。
通常非公開のため、外からの参拝になりました。
冬の特別拝観で再チャレンジします。

前田家の菩提寺
大徳寺塔頭22院の中で唯一、女性が創建した寺。
なんですが、拝観はやってなく
芳春院の盆栽庭園に行って来ました。
御朱印は頂きました。

平成２６年１１月３０日（日）
京都の洛北を散策。
光悦寺→源光庵→常照寺→今宮神社→大徳寺高桐院→総見院→芳春院→水火天満宮

京都市北区紫野の芳春院

前田家維持のために必死で利家亡き後断絶だけは免れようと、高齢になっても奔走され現在に至る功績は立派です。
まつさんの功績を訪ねていたことがあってその一環でここにも訪れました。

丁度、特別拝観があったのは幸いです。
まつさんの分骨墓が存在するようですがこの時は参拝不可でした。
今はどうか分かりません。

この中に京都の四閣（金閣寺・銀閣寺・飛雲閣【西本願寺】・呑湖閣）のうち「呑湖閣」が存在しています。
わりと小さな建物で、なんだかここにふさわしいと感じました。

ああ、そうだ。生まれて初めてザゼンソウを見たんですよ！ほんと、座禅しているお坊様に見えますね（笑）

特別拝観。
印が面白そうな書体なのに不鮮明なので残念なんですよね…。画像処理してみてもなかなか見えません。