すいかてんまんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方水火天満宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
西縁 ゆかり
2017年06月29日(木)
1229投稿
水害雷火を収める社、という意味で「水火(すいか)天満宮」
その昔、菅原道真が亡くなると京の都は水害雷火に見舞われた。
朝廷もただ黙って見守っていたわけではなく、道真の霊を鎮めるよう延暦寺の僧・尊意僧正に命じると僧正はこれを建立した。これにより事実上一番最初の「天満宮」となる。
その後、道真が乳母・文子の夢枕に立つという逸話を経由し、「本宮」北野天満宮が建立されるに至る。
境内には道真公のお姿が現れ、天に登っていったとされる「登天石」が収められている。
堀川通に面する小さな社。
普段はあまり人も訪れないが桜の季節にはきれいな桜が見られる。
道真公の姿が現れ、やがて天に登っていったとされる「登天石」
もっと読む
京都府のおすすめ2選🌸
広告
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0