さるたひこじんじゃ
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楽しみ方猿田彦神社へのアクセス・駐車場
| 近くの駅 | ◼︎京都市烏丸線 ◼︎京都市烏丸線 ◼︎京都市烏丸線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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| 電話番号 | 075-441-2260(上御霊神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿

京都市上京区にある神社です。
御霊神社の境内を出たあたりで雨がぽつぽつ降ってきました。
傘をもっていなかったので どこかで雨宿りしたいなぁと思いつつ 次の目的地であるこちらの神社にやってきました。
猿田彦神社は 御霊神社の近く 住宅街の民家と駐車場の間にありました。
町の神社で境内は広くないですが 何故かこの時は気になってしかたがなかったんです。
ありませんか?何だかわからないけど どこが違うのかわからないけど 違和感を感じること。
そう感じながらよくよく見てみたんです。
分かりました。鳥居です。
石鳥居ですが 全てのパーツが円柱で 最上部の水平な部分「笠木」しかないんです。
「手抜き?」 「なんで一本だけ?」 「角柱の笠木にした方がかっこいいやん」 気になりだしたら止まりません。
雨足が強くなってきて 瞑想から脱出しました。
拝殿の中で 少し小降りになるまで雨宿りさせていただきました。
その間にネットで調べました。
神明鳥居と言うのだそうです。
そうかそうか 特別変わった形ではなかったか。と勝手に安堵しちゃいました。
当社の創建・由緒は詳らかでありません。
社伝によれば 当社の神の託宣により長岡京から平安京への遷都が行われたと伝えられています。
当社はかつて広大な敷地を持ち多数の境内社を祀っていたと言われ 足利義満の参詣が伝えられるなど権力者の崇敬も篤かったと言われています。
しかし応仁の乱により当社は悉く焼失し 戦国時代にも度々の兵火に遭い 寛政五年(1793年)に現在の非常に小さな神社として整備されたと伝えられています。

全景

由緒書 ほとんど読めない

社号の石柱

拝殿

本殿
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