ふじきのやしろ
藤木社(賀茂別雷神社末社)のお参りの記録一覧
賀茂別雷神社様の境内から下がり、社家が並ぶ明神川沿いを遠足の小学生達に紛れて歩いて行きました。
5分程で樹齢500年の楠と藤木社様に到着です。
明神川は加茂川が源流で、賀茂別雷神社の境内を流れたのち、この地域の生活用水として、その後は農業用水として大切にされてきました。
藤木社様では、その守り神として水神の瀬織津姫をお祀りされています。
お詣りしているとボランティア?の方が小学生に説明されているのが聞こえてきました(^^;)
上賀茂神社を出て、明神川のせせらぎ沿いに立ち並ぶ社家の町並みをそぞろ歩き。
社家というのは神官さんのお家のことで、おサカナのシャケではございません😆
伝統的建造物群保存地区に指定されているすてきな通りに、これまたすてきなお社を見つけました。
上賀茂神社の境内を流れる ならの小川が明神川と名前を変えて…
社家の町並みを静かに流れてゆきます。
お家に架かる小さな橋も築地塀も風情たっぷり
石畳の道を東に歩いてゆくと、おや?前方に…
立派なアレはクスノキでしょうか。そして木に守られるようにお社発見💡
藤木杜(ふじのきのやしろ)とな。
御祭神は瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)という美しい名前の女神さま。
明神川の守護神なんですね。
もうちょっと近づきたいナ
お社をくるりと一周しました。
いつまでも眺めていたくなります〜〜🥰
上賀茂神社(賀茂別雷神社)の境外摂社です。
上賀茂神社の前の道を東に向いて 料亭らしき建物が並ぶ 趣のある道を歩いていると ふと背の高い木が目に入り さらに玉垣の朱が目を引きます。
社標には藤木神社と書かれていますが 正式名称は藤木社です。
御祭神は瀬織津姫神(せおりつひめのかみ)で 家運隆昌の神様です。
背の高い木は 樹齢500年にもなる楠木(くすのき)です。
横を流れる明神川の守護神として 昔から地域の人々に信仰されてきました。
明神川は上賀茂神社から流れ出ている小川で 上賀茂神社の境内では「ならの小川」と呼ばれているそうです。
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