くらまでら
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鞍馬寺ではいただけません
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鞍馬寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2017年09月30日(土)
鞍馬2です(笑)
写真は2005年、2006年のものです。
色んな話があって尽きませんが、今回は貴船から登った鞍馬の事。
まだまだ元気があった頃なので、思っていたほど大したことのない登りだった事で義妹がガンガン進む後から写真を撮りながらゆっくりと進んでいました(笑)
貴船から登る人が多いのもうなずける距離でしたね。
不思議な場所ですよねここ。
おとぎ話「牛若丸」に慣れ親しんでいたのでとても身近に思っていた山ですが、来てみれば異世界の様です(苦笑)
どこか常軌を逸しているというかなんというか(笑)
一貫性のないお寺さんなんですよね。
毘沙門を拝するお寺さんであるのに「金星人」ですからね。
お山自体も約二億六千万年前、海底火山の隆起によって生まれた山です。
変なお祭りもあるんですよね、ここ。
「ウエサク祭」と言うお祭りらしいのですが、「五月の満月には天界と地上の間に通路が開く、この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサクさい)」ですって。
なんか新興宗教かな?とか思うようなお祭りですが、「ウエサク祭とは鞍馬寺にて行われる秘儀です」とあるんですよ。
魔王信仰のお祭りらしいのですが、実は縄文時代から脈々と言い繋がれてる話に、「月に水がありその水が地球に降り注ぐ。その使者が蛇である」と。
まさかと思ってたんですが、昨今、月の内部に水があるのではないかと言う話が実際にあるのでびっくりしてました。
鞍馬で言う「尊天」と言うのは三柱で、1、毘沙門天。2、千手観音菩薩。3、魔王。と言うのはご存知かと思いますが、この魔王、650万年前に金星から降臨してきたというではないですか。
神=宇宙人説がこんなところに。
鞍馬山と言う名前は「暗部山」とも書くのですってね。
この為に魔王=ルシファー説を唱える方がいらっしゃるんですよ。
この話を書くと長くなるのでやめますが、とにかく鞍馬寺と言い、このお山と言い、面白いお山ですよね。
写真は2005年、2006年のものです。
色んな話があって尽きませんが、今回は貴船から登った鞍馬の事。
まだまだ元気があった頃なので、思っていたほど大したことのない登りだった事で義妹がガンガン進む後から写真を撮りながらゆっくりと進んでいました(笑)
貴船から登る人が多いのもうなずける距離でしたね。
不思議な場所ですよねここ。
おとぎ話「牛若丸」に慣れ親しんでいたのでとても身近に思っていた山ですが、来てみれば異世界の様です(苦笑)
どこか常軌を逸しているというかなんというか(笑)
一貫性のないお寺さんなんですよね。
毘沙門を拝するお寺さんであるのに「金星人」ですからね。
お山自体も約二億六千万年前、海底火山の隆起によって生まれた山です。
変なお祭りもあるんですよね、ここ。
「ウエサク祭」と言うお祭りらしいのですが、「五月の満月には天界と地上の間に通路が開く、この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサクさい)」ですって。
なんか新興宗教かな?とか思うようなお祭りですが、「ウエサク祭とは鞍馬寺にて行われる秘儀です」とあるんですよ。
魔王信仰のお祭りらしいのですが、実は縄文時代から脈々と言い繋がれてる話に、「月に水がありその水が地球に降り注ぐ。その使者が蛇である」と。
まさかと思ってたんですが、昨今、月の内部に水があるのではないかと言う話が実際にあるのでびっくりしてました。
鞍馬で言う「尊天」と言うのは三柱で、1、毘沙門天。2、千手観音菩薩。3、魔王。と言うのはご存知かと思いますが、この魔王、650万年前に金星から降臨してきたというではないですか。
神=宇宙人説がこんなところに。
鞍馬山と言う名前は「暗部山」とも書くのですってね。
この為に魔王=ルシファー説を唱える方がいらっしゃるんですよ。
この話を書くと長くなるのでやめますが、とにかく鞍馬寺と言い、このお山と言い、面白いお山ですよね。
仁王門(山門)
本殿金堂・金剛床
眷属の虎
八所明神 宮中の賢所にお祭りしてある八柱の神を勧請して祀ったいう。鞍馬の火祭には由比明神とここの神輿が出る。
閼伽井の龍
中門
多宝塔
多宝塔建立の際、土の中から出てきたという毘沙門天
霊宝殿(鞍馬山博物館)
魔王の滝
魔王の滝
魔王の滝
大杉大権現
大杉大権現
不動堂
不動堂前の敷石
魔王堂
ケーブルの駅舎
すてき
みんなのコメント(3件)
天辰
初めまして、不思議な空間ですね、天狗さんがテリトリーを決めてお守してるとか
2017年11月01日(水)
コメントありがとうございます。天狗さんのテリトリーはありそうですよね~。大天狗さんは赤く長い鼻の持ち主ですが「夏目友人帳」にも出てきたカラス天狗さんはまだ修行中なんだそうで、大天狗さんの下っ端らしいですよ(笑)鞍馬の大天狗さんは有名ですが、奈良の長谷寺にも大天狗さんがいらっしゃるようで、意外と日本全国お寺や山を中心に統治されているのかもしれませんね。
天狗さんと言えば面白い事を聞いた事があるのですが高層マンションにお暮しの方がある時から毎日同じ時間にカラスが窓に激突されるのを見るのですが音は聞こえるし激突シーンは見るのに、カラスの姿が無い。
おかしなこともあるものだと思っていたらしいのですが、ある日向こうの空からカラスが来るのが見え、今度は窓を開けてあげたそうです。すると「すまない」と言ってカラスが飛び込んできてそのまま消えたんですって。それ以降はそんなことも無くなったようですが、「あれはカラス天狗かも」と言う話でした(笑)しかしなんですね、家の中に入ったら抜けることが出来るのに、ガラス扉は無理なんですね~。不思議です(笑)
2017年11月01日(水)
夏目友人帳は懐かしいですね
2017年11月01日(水)
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