念仏寺（大原念佛寺）のお参りの記録一覧

京都府 鞍馬駅

後醍醐天皇第3皇子大塔宮護良親王（三千院第31世尊雲法親王）の創建。

🚃京都・洛北の社寺＆えいでん『令和六年特別ご朱印めぐり第二節』☆１７か所目。

2日間程の冷戦状態の後､次の休日が近づいて来ると2人してソワソワしだし結局は細君の提案で大原に向かうことになりました｡
車を駐車場に預け出世稲荷様のルートから三千院様へ向かいました｡
最初に大原念佛寺様へお参りと考えていたのですが残念ながら閉門…
外からお参りさせて頂きました(-人-)

左京区大原来迎院町の天台宗念仏寺卍　
後醍醐天皇の第3皇子大塔宮護良（もりなが）親王の創建と伝わり、御本尊の阿弥陀如来は護持仏とされます。
小さな境内ですが、拝観料はかかりません💴
地蔵尊の御朱印をいただきました🖌️

京都大原　念仏寺

京都市左京区にあるお寺です。
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は久遠実成無作本仏（くおんじつじょうむさのほんぶつ）阿弥陀如来？
です。
大原三千院に向かう途中にある　決して大きくないお寺ですが　由緒あるお寺です。
後醍醐天皇の第3皇子護良親王（三千院第31世、天台座主第116世、118世）の創建と伝えられます。
1814年8月に火災に遇い焼失されるも再建されますが　その後昭和9年・10年の台風により倒壊、流失してしまいます。
時に三千院門跡第56世 堀恵慶大僧正が復興を発願されて　上野の浄名寺に赴き　八万四千体地蔵尊建立の内　第五万四千九百四十二番を念佛寺に勧請されたそうです。
由緒のあるお寺を残そうとする意志は　本当に素晴らしいものです。

御朱印を拝受する際　ご住職から　洛北巡りについて教えていただきました。
大原地区だけでなく　一乗寺地区　鞍馬地区　岩倉地区　など　マップを見ながら説明してくださいました。
まさに由緒のあるお寺を残そうという意思だと感動しました。

2023/7/4参拝

御朱印帳に書いていただきました。京都洛北・森と水の会ご朱印巡りを丁寧に説明してくださいました。

寂光院周辺の自社に参拝。

朝の青空に、紅葉した椛と石仏の赤いエプロン？が映えます

大原にある天台宗のお寺。

R367より東側にある三千院とかがある一角にあるお寺。
併設駐車場有り。大原はそこらじゅうで時間貸し駐車場があり奥に行けば行くだけ駐車場が安かった...はず、知らんけど。

こじんまりしたお寺。山門入って右側に本堂。お地蔵さんが多い。
昭和に入って移転したので建物から歴史ある〜とは感じないが歴史は古い。

三千院に行くまでの道中！

過去に参拝した時にいただいた御朱印です。

左京区大原念仏寺にて。
この周辺の寺社は全て参拝料が必要ですが、当寺は無料でした。

三千院の帰りに。向かいの山々をバックに複数のお地蔵さん。小さなお寺ながら趣きありました。

文化14年（1814年）8月7日の火災により由緒など焼失してしまう。
寺伝では三千院第31世、天台座主第116世、118世である尊雲法親王(1308-1335)による創建と伝わる。

【過去参拝】京都大原への日帰り旅行
念仏寺

【過去履歴】令和元年07月21日

過去の参拝記録。2019年7月13日参拝。

御朱印拝受

三千院さん参拝の際に立ち寄りさせて頂いております。

平成２７年５月１０日(日)
京都の大原を散策してから帰りに洛北の蓮華寺周辺を散策し、さらに五條天神社へ。
古知谷阿弥陀寺→寂光院→宝泉院→実光院→出世稲荷神社→蓮華寺→祟道神社→三宅八幡宮→五條天神社

京都市左京区大原の念仏寺

平成２６年７月２７日（日）
京都の大原を散策してから下鴨神社のみたらし祭へ。
宝泉院→勝林院→三千院→来迎院→九頭龍神社→崇道神社→下鴨神社（みたらし祭）

京都市左京区大原の念仏寺

平成２５年１１月２３日（土・勤労感謝の日）
京都の大原を散策。
寂光院→三千院→勝林院

京都市左京区の念仏寺