じゃっこういん|天台宗|清香山玉泉寺
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楽しみ方寂光院のお参りの記録一覧

寂光院へ。参道の紅葉が綺麗ですがまだまだ青いところも多く差が激しい。このまま染まらずに落ちる可能性もありそう・・・。本堂周りの紅葉が圧巻でこちらはちょうど良いタイミングでした。本堂お詣り後、奥の御庵室跡の方へ向かいましたがこちらはやや黄色味の紅葉でもう少しといったところでしたね🤗ちなみに神明神社まえでお寺の方がお掃除に入られていたのでお声がけをしたらお詣り出来ないかととのことでしたので参道前でお詣り。あとで江文神社さんにお聞きしたら「普通にお詣りして大丈夫ですよ」とのことでしたのでした😱次回から遠慮なくお詣りさせていただこう。

参詣路途中

大原女の小径



山門から

参道

山茶花も

中門前庭園

中門。薬師門。

本堂


本堂右手の池

鯉と紅葉の浮かぶ池
















ようやくの寂光院。到着12時過ぎだったのでまあまあ予定通りかな😅途中でお目当ての曼珠沙華に出会えましたがやっぱりちょっと早かった感じでした。こちら方面は外国人観光客が少ないのはバス停から遠いからかな?まあありがたいんですが😅山門に入ると庭園が秋海棠真っ盛りでした🤗これだけ秋海棠が群生してるところも珍しいかも。本堂でお地蔵様にお詣り後、境内へ。神明神社のことをお伺いすると管轄が違うのですが何とも言えないとのこと。地元の方は柵開けてお詣りされてますのでお詣りはできなくはないと思いますがあくまで自己責任でとしか・・・とのことでした。まあそりゃ神社ですからそうなりますよね😅申し訳なさそうにお答えいただいたのでかえって恐縮です😅

参道に曼珠沙華



境内入り口


山門

扁額

境内は秋海棠が見頃

庭園

庫裏

本堂右手の池周りも

こんなに秋海棠が群生してるとは知りませんでした🤗




建礼門院御庵室跡

同案内

収蔵庫

受難と再興案内

地蔵様😊


鐘楼

次に寂光院様に向かいました。
寂光院様は天台宗のお寺様で、御本尊は六万体地蔵菩薩をお祀りされています。この御本尊は2000年にあった不審火による火災によって傷んだものを忠実に復刻したものです。
本体は美術院にて修復が施され、収納庫で保管されています。
594年に父である用命天皇の菩提を弔う為に聖徳太子によって創建されました。
初代の住持は聖徳太子の乳母であった玉照姫です。敏玉照姫は548年に出家した日本仏教最初の三比丘尼の一人です。その後は資料がなく建礼門院に仕えた阿波内侍(あわのないし)を第2代とされています。
前と同じ感想になっちゃうんですが「建礼門院御庵室跡」の近くにポツンと佇む一体のお地蔵さん…
いつ見ても寂しそうで…
どうしても建礼門院の晩年に重ねてしまい胸が締め付けられます。

























京都大原 寂光院 かぼちゃ供養

京都大原 寂光院 神仏霊場巡拝

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京都大原 寂光院 かぼちゃ供養

京都大原 寂光院 かぼちゃ供養

左京区大原草生町の天台宗寂光院卍
推古2年(594)、聖徳太子の開創と伝わります。
高倉天皇皇后で平清盛息女の建礼門院徳子が平氏滅亡後に入り、平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔って、終生をこの地で過ごしました。
御本尊の六万体地蔵尊は平成12年(2000)の放火火災で損傷(引き続き重要文化財)。本堂には新たに復元された本尊を安置しています。
寂光院近くの駐車場は1回300円が多かったように見えました🅿
割りと控えめ(?)な御朱印をいただきました😅

バス停付近から歩く途中の朧の清水


山門

四方正面の池

本堂

豊臣家寄進の雪見燈籠

千年の姫小松(御神木)

建礼門院御庵室跡


お地蔵さん😄

井戸跡

余白多めの御朱印

大原と言えば三千院と寂光院。
とてもわくわく期待してお参りしました。
天台宗尼寺として有名で 開基は聖徳太子と伝わります。
平清盛の娘・建礼門院徳子が 平家滅亡後隠棲した場所であり 『平家物語』ゆかりの寺として知られています。(出家したのは東山にある長楽寺とも伝わります)
また 柴漬け発祥の寺とも言われています。
確かに 大原には柴漬けの名店がありますね。
山号は清香山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は地蔵菩薩
です。
本堂は2000年に放火で全焼してしまいました。
その時にご本尊も本体は焼損しましたが 像内納入品は無事で 焼損後も「木造地蔵菩薩立像(焼損)」の名称で 像内納入品ともども重要文化財に継続して指定されています。
現在は本堂よりも高台にある収蔵庫に安置され 特定日のみ一般に公開されます。
現在のご本尊は 国宝修理所の故小野寺久幸仏師によって 形・大きさともに元通りに復元
されたものが安置されています。
境内は広く 美しい庭や宝物殿など 見どころ満載です。
諸行無常の鐘楼は江戸時代建立のものであり 名前から想像するに 人の世の悲しさを響かせるもののような気がしました。(突きたかったぁ~)
建礼門院跡など 苔がとてもきれいに生えており 苔マニアの私は大興奮でした。
時間がとてもゆっくり過ぎていきました。

柴漬けと大原女発祥の地 の碑

謡曲「大原御幸」について

門

柴漬け発祥の地の標

少し階段を上がります

山門

四方正面の池

書院

本堂

汀の池

本堂横から

諸行無常の鐘楼

一番奥にある 寂智殿(?)

建礼門院御庵室跡

かわいらしいお地蔵様がぽつんと 緑と赤のコントラストがすてき



孤雲庭園入り口

孤雲庭園
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