大原寺勝林院のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 鞍馬駅

声明(しょうみょう)の聖地、魚山大原寺勝林院に参拝。御朱印は直接書込みでいただきました。「大原問答」の文字。

最近マスコミでも話題になった勝林院。今まで三千院までしかこなかったのが「なぜ‼︎」と思うほど、風情のある素敵なお寺、そして何とも穏やかなお顔の仏様。
幸せな発見をした日だった。

朝早く出て
観光客が集まる前にお参り。
落ち葉のお掃除されていました。
お隣の宝泉院もお参りできる
お得な参拝券がありました。

京都洛北・森と水の会主催の御朱印巡りで参拝しました。
三千院の北傍にある天台宗の古刹です。
承和2年（835年）慈覚大師円仁が天台声明の根本道場として創建された。
その後衰退したが、長和2年（1013年）寂源によって復興される。
天仁2年（1109年）良忍が再興した来迎院を上院とし、勝林院を下院とした大原一帯の寺院は、併せて魚山大原寺と総称された。

大原勝林院にて。
宝泉院と共通拝観券なら100 円お得です。

＊「大原問答」にて通称、証拠の阿弥陀と呼ばれる本尊の阿弥陀如来坐像
＊大原問答のお話はすごいですね。私は全く知らなかったので本堂の中で阿弥陀様を見ながらその話を聞き、そこに法然上人が座っていたと言われると胸が熱くなりました(私も多くの聴衆の1人としていてみたかった、、)
＊最後にしっかりと《善の綱》を握って帰ってきました

【過去参拝】京都大原への日帰り旅行
勝林院を訪れましたが、台風被害による修復のためか拝観は叶わず。
門前から手を合わせました。

【過去履歴】令和元年07月21日

過去の参拝記録。2019年7月13日参拝。

宝泉院でお茶をいただきゆっくりしすぎて、勝林院は拝観時間ぎりぎり滑り込みセーフでした。ご朱印もいただきました。

法然が顕真法印の要請により、浄土宗の教義につき叡山・南都の学僧と問答し信服させた大原問答の舞台。

大原散策の際に立ち寄りさせて頂いております。

三千院さん参拝後に時間がなくて、ちかくの「宝泉院さん」のほうに参拝しています。

先日、NHKの番組で磯田道史さんが勝林院さんの古文書を調べていて、たくさん重要な発見があり、これからも精査していけばさらに出てきそうな感じでした。

私如きが行ったとて、古文書や文化財の価値などわかりかねますが、法然さんが宗論に臨まれた地であるのであれば、ぜひお参りさせて頂かねば、と思います。

平成２６年７月２７日（日）
京都の大原を散策してから下鴨神社のみたらし祭へ。
宝泉院→勝林院→三千院→来迎院→九頭龍神社→崇道神社→下鴨神社（みたらし祭）

京都市左京区大原の勝林院

平成２５年１１月２３日（土・勤労感謝の日）
京都の大原を散策。
寂光院→三千院→勝林院

京都市左京区の勝林院

思い出投稿

宝印と墨が相関していて楽しい御朱印です
勝林院塔頭の実光院HP
WEB版新纂浄土宗大辞典
の大原問答の項がそれぞれの切り口で面白いですw

まず記録まで。詳細はいずれ改めて。

過去におまいりに伺って来ました。

参拝

三千院門跡前から奥に進んだところにある勝林院を訪れ参拝しました。

大原問答はどんな季節だったんだろう。