みょうまんじ|顕本法華宗總本山|妙塔山
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楽しみ方妙満寺のお参りの記録一覧

京都市左京区岩倉にある顕本法華宗の総本山です。境内にはインド・ブッダガヤの大塔を模した仏舎利大塔があり、比叡山を借景とした「雪の庭」が特に有名です。また、紀州道成寺の「安珍・清姫伝説」ゆかりの鐘があることでも知られています。
カワセミにも出会えました。
https://youtu.be/2Rd4duELfxg?si=vnwN6DrEpW_p-csg
YouTubeで色々京都を中心に寺社仏閣を訪れてアップロードしております。
至福の基地というチャンネルです。
良かったら、見ていただき、チャンネル登録してもらえるとありがたいです。











ゲゲゲの鬼太郎とのコラボグッズが手に入りました!
後期は神戸市の須磨寺と境港市の妖怪神社でも入手できますよ!
京都市左京区にあるお寺です。
顕本法華宗の総本山の寺院で 境内塔頭が4院ある大きなお寺です。
安珍・清姫伝説ゆかりの鐘があることで有名です。
駐車場があり車でのお参りも便利です。
山門前に池があり 橋を渡って門をくぐります。
本堂までの道は100mほどあり 左手に塔頭寺院 右手に本坊と書院があります。
本堂左手に変わった塔がありました。
見ると仏舎利大塔と書かれていました。
最上階には当山に古くから伝わる仏舎利をおさめ 一階に日蓮聖人の顕されたご本尊と久遠本仏釈迦牟尼仏のご尊像をおまつりしています。
壁には全国の末寺並びに檀信徒の寄進により お釈迦さまの仏像486体を奉安し 全国檀信徒の納骨堂にもなっています。
時計まわりで三周すると良いそうです。
裏手には金剛宝座というものがありました。
本堂は さすがに総本山らしく立派な建物で 内陣もとても美しいです。
本堂のお参りが終わると 次は本坊に行き 拝観料を払って入ります。
本堂の中にも入らせていただけます。
方丈では 「雪の庭」というとても美しい方丈庭園を観ることができます。
俳句の祖といわれる松永貞徳(1571~1653)が造営した枯山水の庭苑です。
清水寺塔頭・成就院の「月の庭」 北野天満宮にあった神宮寺・成就院の「花の庭」 とで 成就院「雪月花の三名園」と呼ばれました。
書院には 妙満寺貫首・清水寺貫主・北野天満宮宮司による書 「雪月花」 が置かれています。
HPで写真を見ることができますが 雪が積もったお庭はまことに見事です。
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』とのコラボグッズや御朱印が販売されていました。
どういったご縁なのか知りませんが 珍しいということで御朱印をいただきました。
展示室では 安珍・清姫の鐘(2代目)を観ることもできます。
ネット情報です。
山号は妙塔山 宗派は顕本法華宗 寺格は総本山 ご本尊は三宝尊 創建年は康応元年(1389年) 開山は日什 開基は天王寺屋通妙です。
永徳3年(1383年)に日什が天王寺屋通妙の外護により 六条坊門室町(現・京都市下京区)に法華堂を建立し 康応元年(1389年)に伽藍を整備して妙満寺と号したのが当寺の草創とされている。
応永2年(1395年)に火災により伽藍を焼失し 綾小路東洞院(現・京都市下京区)に移転 再建された。
応仁元年(1467年)に応仁の乱で焼失すると その後は四条堀川(現・京都市下京区)に移転した。
天文5年(1536年)には天文法華の乱により伽藍を焼失し 当寺は堺に避難した。
しかし 天文11年(1542年)に後奈良天皇の法華宗帰洛の綸旨によって当寺は四条堀川の旧地に再建される。
ところが 天正11年(1583年)に羽柴秀吉の命により 寺町二条(現・京都市上京区榎木町)に再移転を余儀なくされた。
寛永5年(1628年)の火災 宝永5年(1708年)の宝永の大火 天明8年(1788年)の天明の大火 元治元年(1864年)の禁門の変によって伽藍を焼失しているが その都度再建されている。
1871年(明治4年) 上知令により寺領が縮小された。
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)には強制疎開により塔頭4院の寺領 建物が失われている。
近代になり 都市化が進んで日毎に増す喧騒と環境悪化を避けるため1968年(昭和43年)に「昭和の大遷堂」を挙行 当寺は寺町二条から現在の岩倉の地に移転した。
旧寺地である上京区寺町通二条下る榎木町は 現在京都市役所分庁舎や京都市消防局の敷地となっており 付近には妙満寺前町の町名が残っている。

由緒書

寺号の石柱

山門手前に池があり橋を通ります

立派な山門



境内案内図

鐘楼

建立由来

手水舎

少し変わっています

広い境内 奥に見えるのが本堂

中川の井

仏舎利大塔正面

仏舎利大塔斜め

建立由来

仏舎利大塔参拝順路

1つ1つが一人分で割り当てられています

金剛宝座

本堂 手前に柱(名前知らない)

本堂

本堂扁額

内陣



本坊

「雪の庭」由来

雪の庭



つくばい

つくばいの説明

妙満寺貫首・清水寺貫主・北野天満宮宮司 書 「雪月花」

ゲゲゲの鬼太郎とコラボ

成就院


正行院


法光院


大慈院


久方ぶりの妙満寺。山門くぐると手水舎の前に休山日の看板が😲毎週月曜(祝日の場合は翌火曜)が休みの様なのでご注意を。先に休憩所で涼んでいるとちらほら女性の参拝客の姿が見られ、何だろう?と思って本堂お詣り後に庫裏へ。どうやら水木しげる先生生誕100周年記念の映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」のコラボイベントが始まってるらしく、拝観エリアにパネル展示などがされている模様。グッズも御朱印・御朱印帳に御守りなどいろいろ揃えられ、皆さん普通に万単位で買っておられたのでなんか凄い😲まあ私はさほど興味なかったので鬼太郎と目玉おやじの御朱印だけいただきました😅

山門

月曜日が休山日になってました

境内

刺繍御朱印案内

扁額

本堂から比叡山

妙満寺といえばこれ


楓の緑がまぶしい

目に青葉ですね

関西小旅行初日5社目。
実相院門跡前バス停から、予定していた壬生寺本堂拝観に向かう予定でしてが、バス停前に岩倉地区の観光地図があり、妙満寺と園通寺が近いことを知り、国際会館前でバス乗り換えで向かいました。
平日だったこともあるのか参拝客なし。山門前の池も立派。本堂までもきれいに整えられています。
本堂前左手にそびえたつインド・ブッダガヤ大塔を模した仏舎利塔は迫力あり。
寺務所で拝観をお願いすると本堂中に入ることができ、安珍・清姫の鐘も見ることができます。
本堂拝観後は雪月花の三庭園、展示館にも入ることができます。

山門前

山門


手水舎

鐘楼

山門から本堂

本堂

本堂 正面


境内案内図

本堂

仏舎利正面

仏舎利



雪月花 三庭苑

日帰り京都旅。
あいにくの雨でしたが、「花咲く京都」キャンペーンの参加社寺である「妙満寺」で
花御朱印を頂きました。
キャンペーンの一環で5月15日から「花の間」も展示されています。
花の間から「雪の庭」を眺めるのも良いです。天気が良ければ最高だったのに。。。
お花はほとんど見頃を過ぎているか、これから・・・という感じだったので、それも残念でした。

花咲く京都オリジナル「花御朱印」
第2期はイラストレーターのたなかみさきさんがデザインした花御朱印です。

「雪月花の三庭苑」再興記念・切り絵御朱印「雪の庭」

直書きの御朱印


フラワーアーティストの越智康貴さん監修による「花の間」



雪の庭
雪月花の庭とは、京都市内に点在する「雪の庭」「月の庭」「花の庭」の総称。
妙満寺は「雪の庭」です。

永徳3年(1383年)顕本法華宗開祖である日什が、豪商・天王寺屋通妙の寄付を受け、現在の烏丸五条あたりに法華堂を建立したのが始まり。
康応元年(1389年)妙満寺と号す。幾度かの火災や戦火での焼失ののち昭和43年(1968年)に現在地に移る。



山門


水屋



本堂

正行院

正就院

本坊

方丈


仏舎利大塔

大書院



大書院にて写真家・瀧本幹也氏の個展「CHAOS 2020」が催されてました
なんと撮影OKでした😊











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