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大森賀茂神社ではいただけません
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おおもりかもじんじゃ

大森賀茂神社
京都府 貴船口駅

パーキング
駐車場
あり

小学校跡グラウンド横に駐車できる

御朱印について御朱印
-
ありません

おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年06月12日(木) 19時56分49秒
2557投稿

京都市北区にある神社です。
大森地域でお参りした神社の中では最も立派な神社でした。
メインストリートに 山がせり出すようになっていて そのせり出した部分が鎮守の杜になっています。
境内は杉の木で包まれるような感じになっています。
こういう境内は気持ちいいですね。
境内はうっすら暗いが境外は明るい。涼しい風が吹く。鳥のさえずりが聞こえる。
すぅっと汗が引きました。
参道には石畳が敷かれていて 氏子さんがしっかり整備していることが分かります。
手水舎の水盤(?)は 大きな石(岩じゃない?)をくり抜いたもの。
拝殿は少し素朴な感じがするものの 傷んでいる様子はない。
本殿は覆屋の中にあり おそらく積雪を考慮して作られた覆屋は 拝所の屋根がかなり厚く造られています。
内陣の本殿は 格子に隠されているので分からないのですが さらに守られている感じです。
境内に堕川御上神社と書かれた石柱がありました。
境内社?遥拝所?分かりませんでした。
本殿から右手に進むと 境内社の貴船神社があります。
こちらも覆屋の中に本殿があります。
気持ちよくお参りできますが 足元が滑るのだけ気を付けてほしいです。

ネット情報です。
当神社の創建年代は不詳乍ら 平安時代前期には已に祀られており かつてこの地に勢力があった小野氏が 五穀豊穣を祈願し 水神を祀ったことを始まりにするという(社伝)。
堕川御上神社といわれたという。
堕川御上神社は延喜式内社であったといわれ 清滝川と西野川の合流点落合付近(現在の境内の東方薬師峠の麓付近)に祀られていた。
御祭神として弥都波能売神 瀬織津比咩神 賀茂皇大神の三神を祀る。
摂社には 闇淤加美神の貴船神社 惟喬親王の惟喬神社の二社を祀る。
貞観一七年(八七五年)に賀茂皇大神の合祀と共に現在地へ遷座され 寛仁二年(一〇一八年)には大森賀茂神社と改称された。
鎌倉~室町時代 大森一帯が賀茂社神領になる。
祭神を賀茂別雷神としたことにより 「大森賀茂(加茂)神社」に改めたという。
この大森の里は清滝川の上流に位置し 平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれた。
又 文徳天皇第一皇子惟喬親王の閑居の地であり 例祭である十月第二日曜日の秋祭は惟喬神社で斎行される。

大森賀茂神社(京都府)

正面

大森賀茂神社(京都府)

鳥居の扁額

大森賀茂神社(京都府)

参道の石畳

大森賀茂神社(京都府)

手水舎

大森賀茂神社(京都府)

燈籠の苔

大森賀茂神社(京都府)

拝殿

大森賀茂神社(京都府)

狛犬も色が変わって緑

大森賀茂神社(京都府)
大森賀茂神社(京都府)
大森賀茂神社(京都府)

本殿覆屋

大森賀茂神社(京都府)

こちらにも狛犬

大森賀茂神社(京都府)
大森賀茂神社(京都府)

本殿拝所

大森賀茂神社(京都府)

内陣

大森賀茂神社(京都府)

京都市の由緒書

大森賀茂神社(京都府)

堕川御上神社の遥拝所?

大森賀茂神社(京都府)

境内社 貴船神社覆屋

大森賀茂神社(京都府)

拝所

大森賀茂神社(京都府)

内陣

大森賀茂神社(京都府)

社務所になるのかな

大森賀茂神社(京都府)

全景

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神祇伯
神祇伯
2019年09月08日(日) 20時16分08秒
1608投稿

山城国葛野郡の式内社「堕川御上神社」に比定される神社です。
式内社の名前の通り、「堕川神社」に比定される岩戸落葉神社の前の道からより山の上の方(御上)へ進んだところにありました。

大森賀茂神社の鳥居

《鳥居》

大森賀茂神社の手水舎

《手水舎》

大森賀茂神社のその他建物

《表参道》

大森賀茂神社の狛犬

ミニサイズの獅子・狛犬さんがいました。かわいい。

大森賀茂神社の本殿・本堂

《外拝殿》

大森賀茂神社の本殿・本堂

《本殿》

大森賀茂神社の末社・摂社

《摂社・惟喬神社》

大森賀茂神社の歴史

《由緒書き》

大森賀茂神社の自然

周りは完全に山の中で田舎です。京都市とは思えない…

大森賀茂神社のその他建物

《堕川御上神社の元宮遥拝所》
由緒書きにあるとおり、堕川御上神社は元々別の場所に鎮座しており、賀茂皇大神の合祀とともに現在地に遷座、現社名にしたため、後裔社として確定はできないようです。

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歴史

御祭神は、弥都波能売神、瀬織津比咩神、賀茂皇大神の三神を祀る。
摂社には、闇淤加美神の貴船神社、惟喬親王の惟喬神社の二社を祀る。
当神社の創建年代は不乍ら平安時代前期には巳に祀られており、元の堕川御上神社は延喜式内社であったといわれ、清滝川と西野川の合流点、落合付近(現在の境内の東方、薬師峠の麓付近)に祀られていたことに因むといわれている。
貞観十七年(875)に賀茂皇大神の合祀と共に現在地へ遷座され、寛仁二年(1018)には大森賀茂神社に改称された。
この大森の里は清滝川の上流に位置し、平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれた。又、文徳天皇第一皇子惟喬親王の閑居の地であり、例祭である十月第二日曜日の秋祭は惟喬神社で斎行される。
また一月二日には歳旦祭が行われる。

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1

大森賀茂神社の基本情報

住所

京都府京都市北区大森東町1

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

大森賀茂神社

読み方

おおもりかもじんじゃ

参拝時間

参拝自由

参拝料

なし

御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》賀茂皇大神,弥都波能売神,瀬織津比咩神
創建時代

伝・平安時代前期

ご由緒

御祭神は、弥都波能売神、瀬織津比咩神、賀茂皇大神の三神を祀る。
摂社には、闇淤加美神の貴船神社、惟喬親王の惟喬神社の二社を祀る。
当神社の創建年代は不乍ら平安時代前期には巳に祀られており、元の堕川御上神社は延喜式内社であったといわれ、清滝川と西野川の合流点、落合付近(現在の境内の東方、薬師峠の麓付近)に祀られていたことに因むといわれている。
貞観十七年(875)に賀茂皇大神の合祀と共に現在地へ遷座され、寛仁二年(1018)には大森賀茂神社に改称された。
この大森の里は清滝川の上流に位置し、平安京遷都に当たっては主要な調木地の一つに選ばれた。又、文徳天皇第一皇子惟喬親王の閑居の地であり、例祭である十月第二日曜日の秋祭は惟喬神社で斎行される。
また一月二日には歳旦祭が行われる。

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