くずじんじゃ
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楽しみ方九頭神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月06日(金) 19時55分07秒
参拝:2025年5月吉日
京都市右京区にある神社です。
京都市でもずいぶん奥まった地域に来ました。
右京区といいながら ほとんど京都市の北端で 市内とは思えないほどの山奥です。
京北の細野地区という地域で 林業が中心なのかなと思われるような場所です。
カーナビに従って進むと 田畑の中を通り 突きあたりがゲートになっていました。
えっ 行けない?幸い獣害対策用のゲートでしたので 自分で開けて閉めれば問題ないようです。
鳥居の前に駐車スペースがあり 助かりました。
杉木立の中に静かに佇む小さな社でした。境内社の祠が2基ありました。
パワースポットとしてお参りされる方がいらっしゃるようです。
ネット情報です。
御祭神は九頭大明神で 創建年は不詳ですが 江戸時代の享保4年(1719年)に吉田社の卜部兼敬から 神社の最高位の神位である正一位の宣旨を受けている格式の高い神社です。
鳥居前に高く聳える二本の杉の巨木が九頭大明神を御守りしているかのようで 雄大な自然のパワーを感じます。
九頭龍はその名の通り9つの頭を持つ龍神で 八大龍王の中で最も神格が高く「諸龍の王」とされています。
水を司る神で 雨乞いや水難除け 金運守護の御利益があるとされています。
覆屋に収められている本殿は 安永7年(1778年)の造営。
大工棟梁は余野村の市瀬伊兵衛 福井源蔵 坂口紋次郎の3名 木挽も余野村の忠次郎で 胆煎(世話人)は 若狭国大飯郡日置村の市瀬清右衛門が務めました。
高欄の擬宝珠は鋳物師の村田國久が製作しています。
棟札や設計図である板絵図などとともに保存状態は良好で 京都市の登録有形文化財に指定されています。
建物は杮葺きの一間社流造で 内部は前後二室に分かれ 屋根の正面に軒唐破風と千鳥破風を付け 縁の下を組物で飾るなど 豪華な造りになっています。
装飾彫刻も 龍・麒麟・獅子など多種にわたり見応えがあります。
京都市でもずいぶん奥まった地域に来ました。
右京区といいながら ほとんど京都市の北端で 市内とは思えないほどの山奥です。
京北の細野地区という地域で 林業が中心なのかなと思われるような場所です。
カーナビに従って進むと 田畑の中を通り 突きあたりがゲートになっていました。
えっ 行けない?幸い獣害対策用のゲートでしたので 自分で開けて閉めれば問題ないようです。
鳥居の前に駐車スペースがあり 助かりました。
杉木立の中に静かに佇む小さな社でした。境内社の祠が2基ありました。
パワースポットとしてお参りされる方がいらっしゃるようです。
ネット情報です。
御祭神は九頭大明神で 創建年は不詳ですが 江戸時代の享保4年(1719年)に吉田社の卜部兼敬から 神社の最高位の神位である正一位の宣旨を受けている格式の高い神社です。
鳥居前に高く聳える二本の杉の巨木が九頭大明神を御守りしているかのようで 雄大な自然のパワーを感じます。
九頭龍はその名の通り9つの頭を持つ龍神で 八大龍王の中で最も神格が高く「諸龍の王」とされています。
水を司る神で 雨乞いや水難除け 金運守護の御利益があるとされています。
覆屋に収められている本殿は 安永7年(1778年)の造営。
大工棟梁は余野村の市瀬伊兵衛 福井源蔵 坂口紋次郎の3名 木挽も余野村の忠次郎で 胆煎(世話人)は 若狭国大飯郡日置村の市瀬清右衛門が務めました。
高欄の擬宝珠は鋳物師の村田國久が製作しています。
棟札や設計図である板絵図などとともに保存状態は良好で 京都市の登録有形文化財に指定されています。
建物は杮葺きの一間社流造で 内部は前後二室に分かれ 屋根の正面に軒唐破風と千鳥破風を付け 縁の下を組物で飾るなど 豪華な造りになっています。
装飾彫刻も 龍・麒麟・獅子など多種にわたり見応えがあります。
すてき
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くるくるきよせん2998投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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