じぞういん (つばきでら)|浄土宗|昆陽山
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楽しみ方地蔵院(椿寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)

地蔵院(椿寺) 参拝日 令和元年11月3日
通称寺・椿寺の御朱印を頂きました

地蔵堂

観音堂





通称寺参拝納経帳のページ

通称寺・椿寺の御朱印

平成27年(2015年)1月2日(金)
京都市北区の地蔵院(椿寺)に参拝
1月2日の京都は、午前中は晴天。午後になって曇ってきて、一時はかなり強い雪。その後止んだんだものの、夜になって再び本格的に降り出すという天気。
せっかくなので、「雪の金閣寺」を見に行き、その帰り道にあちこちにお参りする。
椿寺(地蔵院)では、正月の特別開帳をしているとの張り紙が出ていたので立ち寄る。前に浄土宗のイベントで開帳していた観音像が開帳されている。この他に御本尊も開帳されているとのことなんだけど、庫裏に申し出るのが面倒なのでそれはパス。





洛陽30番。 市バス「北野白梅町」バス停下車徒歩2分。浄土宗寺院。ご本尊は十一面漢音菩薩です。
726年、行気により創建。豊臣秀吉公が北野大茶会の縁で寄進した椿は、一本の木に色とりどりの花が咲き、花びらが一片ずつ散るところから「五色八重散椿」と呼ばれ、「椿寺」と呼ばれる由来となっています。
今回は、京の冬の旅」でお寺のご本尊である「五劫思惟阿弥陀如来」と霊場本尊である「十一面観世音菩薩」の特別公開がありました。
お寺のご本尊は、「帰れマンデー」でも紹介されていました。公開は3月18日までです。


秀吉公が献木した「五色八重散椿」です。
今月あたりが見頃かもしれません。

地蔵堂です。


洛陽霊場の観音堂です。


普段は滅多に入ることができない本堂へ上がり、ご本尊の五劫思惟阿弥陀如来をじっくり拝ませていただきました。

境内は当然撮影禁止なので、御朱印帳からお寺のご本尊です。

今回の特別御朱印です。

洛陽三十三観音再訪 その10
市バス「北野白梅町」バス停下車徒歩2分。
洛陽三十三所観音霊場第30番札所の浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来、霊場ご本尊は十一面観世音菩薩です。
726年、行基により建立。「椿寺」で知られており、「五色八重椿」が3月〜4月一番の見頃となります。
また境内には、赤穂浪士の討ち入りで陰で支えていた、天野屋利兵衛のお墓があります。
近くには金閣もあり賑わっていますが、落ち着いた雰囲気で参拝できることもあって、マイナーな寺院としておすすめします。



椿寺の「五色八重椿」は、豊臣秀吉公が献上したものと言われています。


地蔵堂です。

観音堂。洛陽三十三所観音霊場の札所にもなっています。
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