あまつじんじゃ
天津神社のお参りの記録一覧
入るのに勇気がいる神社。
個人経営❓らしいですが…
きちんと参拝した後に宮司さんらしき方が出てきたので挨拶をし御朱印お願い出来ますか❓と尋ねたら「あーやってないんだよねぇ」と。
こちらとしてはかなり丁寧に言ったつもりだったんですが「参拝した❓」とちょっと強めな口調。
御朱印だけあるか確認して帰ろうとしたように見えたのだろうか...。
御朱印の記録が直近にあるので見た目で断られた可能性(自分自身が年齢も若いですし髪の色が明るいもので...)もあるのかな...残念でした。
平野神社の赤鳥居前の道を南に下って徒歩5分程度で着きます。
この神社は神社庁管轄ではない、個人がやっておられる神社だそうです。
たしかに普通の家の中に神社をこしらえたような雰囲気のところでした。
祭神さまは「天之御中主神」(あめのみなかぬし)さまですので、興味があり
お参りしました。拝殿等が外にないので外で拝めません。
「ご自由にお参りください」と案内が張られているので、ちょっと勇気がいりましたが
お家の障子をあけて、中にはいりました。中で畳に座ってお参りする形です。
この神社は古代のおみくじがよく当たるというのがネットで評判になっていますが、
おみくじにはあまり興味がないのでしませんでした。
京都もいろんな社寺があって面白いですね。
御朱印です。「あまつじんじゃ」と読みます。
道しるべの提灯。これがないと気が付かないかも・・・
由緒書です。なかなか興味深い内容です。
入り口です。
入ったところです。正面の障子の中に入ってお参りします。
お稲荷さまは外でお参りできます。
京都市北区にある神社です。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
を祀っています。
さらに、天照大御神ほか八百万の神々を祀り、門前には光明稲荷大神を祀っています。
境内はほぼなく、門をくぐるとすぐに本堂です。
本堂の中に入ると暖かく迎えられました。
この神社は少し変わったおみくじで有名です。
一般的なおみくじにあるような、大吉、吉、凶などは書かれてはおらず、竹の表裏に言葉が書かれていて、そのお言葉を読んでくださいます。
自分でそのお言葉を書き写すことになります。
一度お試しあれ。
勝手に神社=⛩という先入観を作っていました。
なので 神門を見た時にビックリしました💦
天津神社は、天津大神とたたえられる
天之御中主神 高御産巣日神 神産巣日神
そしておみくじは、一般的なおみくじにあるような、大吉、吉、凶などは書かれてなくて、竹の表裏に言葉が書かれているのみの古くから伝わるおみくじだそうで、くじは約100本、おみくじが古く、文字が消えかかって読みづらい場合や、解読の出来ない場合は神社の方がアドバイスや解読して下さるそうです。
御本堂?に入ってお参り出来ます。
写真不可との貼り紙はなかったので撮れたかもしれませんが撮りませんでした。
お参りを済ませ神門を出ると虹が🌈 💕🎶
いい事ありそうです♡
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