東向観音寺のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 北野白梅町駅

平成２６年１０月４日（土）
京都市内北部を散策し、大徳寺の特別拝観に立ち寄った後に北野天満宮のずいき祭へ。
玄武神社→大徳寺→孤篷庵→法輪寺→椿寺→大将軍八神社→北野天満宮（ずいき祭）

京都市上京区の東向観音寺

洛陽三十三所観音霊場31番

右上の印が菅原道真公のことを天満宮としていて
神仏習合で面白いですw

作の字が読めなくって
職場の古文書の専門の方に教えていただいたのでした
感謝🙏

なぜこの時お参りしたんだろう？
と思ってメールの履歴を確認していたら
嵯峨釈迦堂内の塔頭「薬師寺」で行われるコンサートにお誘い頂いたので
嵐電に乗るために白梅町へ向かう途中で天満宮とあわせてお参りしたのでしたw

北野天満宮のそばにある、お寺に御参りさせて頂きました。

洛陽三十三観音再訪　その11

市バス「北野天満宮前」バス停下車徒歩2分。洛陽三十三観音霊場第31番札所の真言宗寺院。ご本尊は十一面観音です。

平安初期、桓武天皇の勅願によって創建された「朝日寺」が前身です。
961年に太宰府の観世音寺から道真公自作の十一面観音を移して本寺としました。

北野天満宮の二の鳥居の西側にあり、天神さんの賑わいとは違いとても静かな寺院です。
その鳥居の西側にあり、堂宇が東に向くことから呼ばれているそうです。

北野天満宮の参道の脇にあるお寺。
ここに収められている観音像は、菅原道真公が太宰府へ左遷される前日に願掛けのために制作したとされている。

また、境内奥には歌舞伎・狂言でお馴染み、源頼光の家来・渡邊綱が退治したとされている「土蜘蛛」を弔う小さな塚が建てられている。