智積院のお参りの記録(1回目)
京都府七条駅

今日の千葉は、朝は小雨、そののち天候回復し、午後は雷雨が心配されましたが、実際は雲多いながらも酷暑、という具合。
最近の日本の夏は困ったもんですね...　暑いながらも、何か情緒的なものを感じたい、と強く思っております。

ところで、
智積院さん、相変わらず、ワタクシでも撮ってしまうようなポイントのフォトが多い！（笑）
たぶん実際は、アップしたフォトの２，３倍を撮っていらっしゃるんでしょうが、そこからのチョイスはなかなか困難を極めますよね（笑）。

素人のワタクシが言うのも気が引けるのですが、アングルもよいと思うし、なにより色合いがいいですよね。
気持ちで撮る、とはこういうことか？　と実感させられます。
またお庭、襖絵、関東ではまず会えない風景です～だから関東の学校の修学旅行は、その辺りに集中してしまうのでしょうが。
あとちょうど日本史をやっていて、西方に気持ちが向いているころでもあって、一層印象深かったという理由もありますね。
ワタクシはまさに、そのときの寺社さんへの見学で佛弟子の「タネ」を蒔いていただいたように記憶しております。

お弟子さんの掛け軸は、「覚ばん」さんですか？　ホント、お部屋の雰囲気は無駄がなく、実に端然としていて、しかし伝わってくるものの、よい意味での「圧」があってありがたい一枚です。

それと、「直近の撮影は不可なら、遠目ならオーケー？」という自分勝手な理由付けは、実にオッケーです（笑）
わたくしも、たまにします。
ただ最近は、そういう注意は　「おのれの目にしかと焼き付けろよ！」という少し角度を変えた「警句」と思うようになりました。デジタルでフォトが気軽になった世だからこそ、なぜか、「目に焼き付ける」ことが逆に大事なのかな？
と思っております。

しかしこちらの投稿は、さながら修学旅行へ行ったかのような感じを受け、ココロが若返りました！（笑）
長くなってスミマセン

弘法真魚さん　こんばんは。
また古い投稿をご覧いただきありがとうございます。
自分で見直すと　今と文章の書きぶりが違うなぁと恥ずかしくなります。
ちょうどこの頃は　京都東山を巡っていたのですが　基本的には御朱印を拝受できる観光寺院ばかりだったように思います。
智積院さんは　その中でも大きな寺院で　まさに修学旅行生のような感覚でお参りしました。
写真を褒めていただきましたが　あまり何も考えていなかったので　こっぱずかしいです。
多くの寺社を巡っていると　その時はしっかり目に焼き付けてはいても　やはり時とともに記憶が薄れてしまう年齢になってしまいましたので　どうしても写真を撮りたくなります。
撮影禁止と書かれていなければ　ばしばし撮ってしまいます。
こちらはどうやらOKだったようです。

毎日酷い暑さです。弘法真魚も体にだけは気を付けてくださいね。
いつもくるきよ贔屓のコメントに癒されています。
ありがとうございます。