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能楽発祥の地「新熊野神社」
京都r143沿い。前の通りは古い感じの商店街、今熊野商店街。
駐車場神社の南の路地入ったところに時間貸し。
石鳥居をくぐり、左手に後白河上皇お手植えの大樟。でかい。
大樟前に賽銭箱と「さすり木」
大樟隣は社務所。御朱印は全部で4種類。
右手に観阿弥・世阿弥父子の絵が描かれた石版等。と、拝殿。
『能楽』の創始者といわれる観阿弥世阿弥が、パトロンの足利義満との出会いの地。
当時は能楽ではなく『猿楽』と言われてパトロン効果で大成していく。
また、当神社は後白河法皇創建。高倉天皇の後宮・藤原殖子が安産祈願して後鳥羽天皇を出産した安産の神様の地。
京都r143走ってたら見つけたから参拝です。
御朱印を頼んだら「4種類の中から選んで〜オススメはこれ」って紹介されたのでいただき、由緒も説明してもらった。






#新熊野神社
ご祭神はクマノクスビの大神、ハヤタマノヲの大神、クマノケツミコの大神、アマテラス大神、アメノオシホミミの命、ニニギの尊、ヒコホホデミの尊、ウカヤフキアエズの命、ワクムスビの命、カグツチの命、ハニヤマヒメの命、ミヅハメの命。
#稚産霊命
戸部民夫氏の本に、ワクムスビの命は食物の神様で、ワクは若いという意味だと書いてあった。以来、僕は長いことそうとばかり思っていた。それだけに、後に三橋健氏の本で、彼が水神だという記述を見た時は、ド肝を抜かれた。
何せ彼は、カグツチの神を産んだ時の火傷で病を得たイザナミの神が、病床で産んだ神様。そのカグツチの神の別名が、ホムスビの命(火産霊命)だ。
ところで、稚内やカムイワッカといった地名に出てくるワッカは、水を意味するらしい。
僕がこれまでにした妄想の中でも、特に荒唐無稽だと思う。ワクムスビの命のワクは「若い」ではなくワッカが語源で、彼は火の神ホムスビの命と対をなす存在ではないか、などと。
僕は実のところ、畿内王権がアイヌと接触していた、という主張は、ロマンチックで好きではあるが賛同していない。だから、記紀神話の神名をアイヌ語で解釈する立場は採れない。ワクにしたって、百歩譲って水と関連する言葉だったとしても、まだ動詞の「湧く」と同根と考えた方がしっくりくる。
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