かいこうじ(かいこうりつじ)|真言宗泉涌寺派總本山泉涌寺塔頭、準別格本山|東山
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楽しみ方戒光寺(戒光律寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)

戒光寺にて寺にて鬼瓦の御朱印・「文殊菩薩」の御朱印・ご本尊の丈六釈迦如来の「丈六殿」の御朱印・泉涌寺七福神の「弁財天」の御朱印を頂きました。
ご本尊は丈六釈迦如来です。
鎌倉時代の作で運慶親子作とされています。
約10mと大きく本堂に入らせていただき足だけ見ることができました。
そのほか文殊菩薩などが鎮座されています。
この時は屋根の改修きで貴重な鬼瓦が下におろされ展示されていました。
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鬼瓦の御朱印

「文殊菩薩」の御朱印

ご本尊の丈六釈迦如来の「丈六殿」の御朱印

泉涌寺七福神の「弁財天」の御朱印

由緒書

山門

屋根の改修で貴重な鬼瓦が下におろされ展示されていました

鬼瓦

本堂

融通弁財天

【戒光寺】
平成の時代に何度か参拝した事があるお寺さん。大きな仏様がおられ、首から上の傷病平癒にご利益があるとか。
また、秘仏の弁財天さんが11月14日まで特別公開中。今回、どうしてもこちらの弁財天さまにお会いしたく参拝しました。楽器の琵琶ではなく、剣をお持ちでした。11月13日からは11月28日まで特別期間、御本尊の釈迦如来さま、お不動さんも近くで参拝できるとか。

直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受

直書き
仁和寺の御朱印帳に拝受


















書置き(封筒)
こちら期間限定御朱印の封筒までは撮影とSNSアップ許可頂きました。秘仏のお姿を筆で写しているため御朱印の転売や写真撮影は不可との事。

泉涌寺の塔頭。
身代わりのお釈迦様として大きな仏様として「丈六さん」と親しまれています。
そのご本尊は釈迦如来で「京都の大仏」と呼ばれている。
京都十三仏霊場第3番札所。
泉山七福神巡り第2番弁財天の札所。
御朱印は本堂横の受付で頂く事が出来ます。

山門。

弁財天の御堂。

本堂。

本堂の釈迦如来は、運慶湛慶親子の作と言われています。
写真はHPから。


泉涌寺塔頭「戒光寺」
泉涌寺の総門をくぐり、坂道を登ってすぐ左手。即成院の隣で、法音院の前。
駐車場ない。
山門をくぐり、右手が本堂。左手が弁財天が祀られる鳥居。
本堂の入り口から中を覗こうとすると「そこからやとお顔見えないから上がってね〜」的なこと言われる。
中に入るとでっかいで立派な釈迦如来像が迎えてくれる。
本堂左手が授与所。
あとでネットで調べたらお寺の墓地に伊東甲子太郎ら御陵衛士の墓碑が祀られているそうです。お参りは事前予約制。
泉涌寺の帰りに寄り道ってだけで事前情報なしだったが、釈迦如来像が結構よかったです。




泉涌寺の総門をくぐり、少し歩いた左手にある戒光寺。
『十メートルの木彫の大佛さん』の看板が目に入ったので拝観させていただくことに。
中に入ると、この建物のサイズにこの大きさの大佛さんですか!?という大きなお釈迦様がいらっしゃいました。
鎌倉時代の仏師 運慶・湛慶親子の合作で、宋風をおびた極彩色の木像・寄木造で重要文化財に指定されているそうです。身の丈は約5.4メートル、台座から光背部を入れると約10メートルにもなる大佛さんはとても迫力がありました。
この釈迦如来さんは、いろいろあって身代わりのお釈迦様と呼ばれるようになり「悪しき事のお身代わりになってくださる」と、崇められようになったそうです。
写真はありません。










戒光寺 参拝日 令和元年10月13日
京都十三佛霊所第三番の御朱印を頂きました

本堂

泉山融通弁財天

京都十三佛霊場納経帳のページ

京都十三佛霊所第三番の御朱印

岩波仏教辞典に丈六の項が立ててあって
今まで思っていたのと違って少し驚きましたw
単純に釈尊の大きさを表すだけでなく
仏像の規格としての意味もあるのですね?

印
身代り釈尊
宝珠 釈迦如来種子(バク)
洛東丈六戒光寺
墨
泉山 戒光寺
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