いまくまのかんのんじ|真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺塔頭|新那智山
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楽しみ方今熊野観音寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

ご用そのニ
こちらにはぼけ封じの
観音さんがいらっしゃって、今もぼけ封じの枕カバーを下げ渡していらっしゃる。今日は何年か前に頂いた枕カバーのお返しに参上。
読経して御礼申し上げた。

赤い橋が懐かしい。

太子堂の前にいらっしゃっる。
お返しの場所は本堂前。

京都東山清水寺から大谷本廟付近は、貴族の葬送
の地でした。その葬地をつかさどっていたのが今熊野観音寺さんです。そのため、貴族の葬儀や法要の多くを行っていたそうです。
かつては大きなお寺さんだったそうです。戦乱で境内は荒廃したそうですが、その都度復興してきたとのことです。
西国三十三所観音霊場 第15番札所
山号:新那智山
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:伝 806年〜810年(大同年間)
開山:伝 弘法大師空海

【本堂】
1712年(正徳2年)宗怒祖元によって再建されたものです。
右奥が【医聖堂】。平安様式の多宝塔。昭和56年日本医師会長武見太郎(1904-1983)の発案で、医道高揚の目的で建てられたそうです。

ぼけ封じ観音さん🙏

【大師堂】
弘法大師を祀っています。🙏
【世界最古の御朱印めぐりは、西国三十三観音】
本日4月15日(月)は、巡礼で良(4)い(1)ご(5)縁を結ぶ「日本巡礼文化の日」記念法要@今熊野観音寺(京都)に参列しました。
西国三十三観音は、みなさんご存知の京都の清水寺、奈良の興福寺、大河ドラマの紫式部でも話題の滋賀の石山寺などの観音様を巡る巡礼で、はじまりからは1300年もの歴史があります。
「御朱印めぐりのツールは、西国三十三観音」だと、会長さんも仰っていましたが、僕もそう思います。
つまり、世界最古の御朱印巡りが西国三十三観音です。
ホトカミでも1年前から、巡礼網羅プロジェクトと称して、
日本全国の観音霊場、七福神めぐり、お遍路などの八十八ケ所、そして令和にできた最新の御朱印巡りまで、すべての巡礼の情報を網羅しようと、取り組んできました。
まず第一弾として、186種類の巡礼の情報を公開しました。
巡礼の専用御朱印の有無、その巡礼専用の納経帳をどこで購入できるか、番外札所、御詠歌、御真言など、日本イチ詳しい情報を公開しました。
七福神めぐりだけでも500種類程度、全部の巡礼を合計すると2000巡礼もあるかと推計しています。すべての巡礼の情報を掲載していきたいです。
今日の日本巡礼文化の日に合わせて、プレスリリースも出しました。
それくらい気合を入れて、巡礼文化を盛り上げていこうと思っています。
そんな気持ちで法要に参列させていただきました。
4年ほど前からお世話になっている浄土宗大本山・金戒光明寺の伊藤さんと一緒に参列させていただきました。
ありがとうございます!(法要中に合掌している様子がチラッとNHKのニュースにも映りました。)
また、しがの観音正寺の岡村住職とも久しぶりにお話できました。
「全国、そして世界の他の巡礼とも協力し合って、巡礼サミットを開きたい!」という強い想いに、とても共感しました。
最後に、西国三十三所のPR大使に任命された、タレントのみほとけさんとも久しぶりにお会いしました。一緒に巡礼文化を盛り上げていきたいです。
今日は、始発で出て、3寺院にお参りしてすぐ帰る日帰り京都でしたが、とても良いご縁な1日になりました。






この記事では京都市の東南部にある「新那智山 今熊野観音寺(しんなちさん いまくまのかんのんじ)」について紹介します。
境内の見どころはもちろん、お寺の由来と歴史についても解説します。
今熊野観音寺は京都市にあるお寺です。周辺は行政的には東山区にあたり、同じ区内には清水寺や八坂神社、三十三間堂や東福寺など、京都観光で立ち寄ることの多い知名度の高い寺社も集中しています。
今熊野観音寺が位置する地域は…
----------------続きはブログでお読み頂けます!---------------
https://iwamoto-masaki.com/imakumanokannonji-worship/

後白河天皇は、熱心な熊野信仰者でした。ですが熊野の地は遠く、やすやすとはお参りできません。
平安時代後期、この地は紀伊国熊野の熊野三山に対して"今熊野"と呼ばれていたそうです。そこで、この地に熊野権現を勧請し、御本尊を本地仏と定めたうえでお寺の名前を観音寺に改めたそうです。
後白河天皇は、頭痛を持病にしておられ、拝むことで、観音さまに治してもらったといいます。
頭痛にご利益があるお寺さんです。
西国三十三所観音霊場 第15番札所
山号:新那智山
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:伝 806年〜810年(大同年間)
開山:伝 空海

【本堂】



【大師堂】

2020年(令和2年)〜2023年(令和5年)にいただいた御朱印です。

京の旅③ぼけ封じと御詠歌の御朱印ー今熊野観音寺🛐
泉涌寺の塔頭で、807年、弘法大師が熊野権現のご霊示を受けてこの地に庵を結ばれたのが始まり。
御本尊は弘法大師作と伝えられる十一面観音菩薩。ぼけ封じ、頭痛封じのご利益で知られる観音様です。
後白河上皇が深く信仰され、新那智山と号し、今熊野観音寺と称されました。

これで将来のぼけは封じられた(はず)🙏

むかしより たつともしらぬ いまくまの ほとけのちかい あらたりけり

橋を渡っていくと

子まもり大師が迎えてくださいました

お参りして

霊水と御朱印をいただきました

大師堂






御本尊 十一面観世音菩薩
(秘仏、弘法大師御作と言われる)
西国三十三所第十五番札所
ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場第一番札所
京都泉山七福神巡り(恵比須神)
洛陽三十三所観音霊場第十九番札所
神仏霊場会122番霊場(京都42番霊場)
泉涌寺七福神めぐりに行ってきました
即成院 で福笹(¥300)を拝受し、各寺院で特別吉兆(¥300〜)を拝受しながら招福祈願🙏✨️
七福神
即成院 福禄寿
戒光寺 弁財天ゑびす神
新善光寺 愛染明王(番外)
今熊野観音寺 ゑびす神
来迎院 布袋尊
雲龍院 大黒天
泉涌寺本坊 楊貴妃観音(番外)
悲田院 毘沙門天
法音院 寿老人
計9福神
智恵のもち とんぼ玉拝受♡















京都市東山区にあるお寺です。
西国三十三霊場巡りで参拝しました。
山号は新那智山 宗旨宗派は真言宗泉涌寺派 寺格は泉涌寺塔頭 ご本尊は十一面観音(秘仏)です。
今回で2回目のお参りですが やはり人気があり 御朱印拝受のため行列ができていました。
前回は 医聖堂(多宝塔)を撮るのを忘れていたため 今回は山に少しだけ上りました。
奥まで進んで分かったのですが 今熊野西国霊場がありました。
鐘楼横から山上の医聖堂に到るまでの参道に 西国三十三ヶ所霊場の各御本尊を石仏として奉安したものです。
ぼけ封じ観音にしっかり手を合わせて拝んできました。
「あと30年はもちますように!」
はい 大丈夫~。

鳥居橋


柱門になるのかな

縁起

本堂

本堂内陣

大師堂

鐘楼

医聖堂

今熊野西国霊場

今熊野西国霊場

今熊野西国霊場

稲荷社(左)と 熊野権現社(右)

京都市東山区にあります、
今熊野観音寺に参拝しました。
真言宗泉涌寺派の寺院て、本尊は十一面観音。
総本山泉涌寺の塔頭の一つです。
正式な寺号は【観音寺】ですが、【今熊野】の通称で
知られています。
西国三十三所巡礼 第十五番札所、洛陽三十三所観音霊場 第十九番札所。
泉涌寺道を下ると、赤い橋と緑豊かな空間があり、
とても静かな空間で落ち着ける雰囲気のある寺院でした。参拝後、洛陽と西国三十三所巡礼の御朱印を頂きました。

紅葉🍁の時に訪れると、赤い橋と紅葉が更に映えるでしょう。







洛陽三十三所観音霊場巡り御朱印

西国三十三所巡礼御朱印

"子護弘法大師"に出会えるお寺さんです。空海が行脚し、修行に励んでおられた時、行く先々で子供たちにも好かれていたのだろうなあと、想像力を掻き立てられるお像があります。🤗
空海(774〜835)は、京都東山山麓で老翁に姿を変えた熊野権現に出会います。そこで小さな観音像を託されます。彼は、自ら刻んだ十一面観音の胎内にその小さな観音さんを納めて本尊とし、この地に堂を建てたとのことです。😌
この御本尊が、後に後白河法皇を悩ませていた頭痛を治したということで、"頭の悩み"に霊験あらたかとされています。
西国三十三所観音霊場 第15番札所
山号:華頂山
宗派:真言宗泉涌寺派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:824〜834(天長年間)

子護弘法大師
子供たちに囲まれ、柔和な表情をされています。若き空海。溌剌とされています。😊

京都駅から208番の京都市バスで"泉涌寺道"下車。ひたすら緩やかな坂道を歩きます。やがて門が。「泉涌寺」とありますが大丈夫。

標識が励ましてくれます。この日も暑かった〜!☀️😵💫でも大丈夫。"冷タオル"首に巻いていましたから。🤭


泉涌寺さん手前で左に曲がります。


風が冷たくて気持ちいいです。😌

ご本堂
多宝塔が見えます。

大師堂

いただいた御朱印。
京都府のおすすめ❄️
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