賀茂御祖神社（下鴨神社）のお参りの記録(13回目)
京都府出町柳駅

令和5年7月23日（日）
京都市左京区の下鴨神社に参拝

令和5年7月23日（日）～25日（火）に京都・大坂旅行

　鬱蒼とした糺の森を抜けて二の鳥居をくぐって進む。祭をやっているからなのか、ロープが張られて一方通行の規制が掛かっている。
　本殿前にある干支別の社にお参りをし、本殿にお参りをしてからいよいよみたらし祭の会場へ。
　参加するには300円を奉納。外国語の表記もあるけれど、実際に見るからに外国からの方もたくさん参加している。靴を脱ぎ、ズボンをまくり、ろうそくを受け取ってみたらし池に足をつける。前に参加したときはものすごく足が冷たく痛い！と思うほどだったけれど、今回はそれほどには感じなかった。気温があまりに高いのと、たくさんの人がつかっているのとで、池の水を既に温めているのかもしれない。
　池の中を進んでいき、種火で蝋燭に点火してお供えする。
　池からあがると神水をいただく。50メートルの地下からくみ上げたものとのこと。
　当然ながらいろいろグッズも売っていてとても魅力的なのだけれど、ここはじっと我慢。
　井上社（御手洗社）の前には足形を水に浮かべている。足の健康を祈ってのことで、その点は私も大いに祈りたいところ。
　いったん外に出るのだけれど、やはり何か記念になるものが欲しいと思い返し、もう一度中に入り、御朱印をいただく。みたらし祭記念御朱印は1,000円もするのでそれは断念して（笑）通常の御朱印をいただく。直書き500円