かもみおやじんじゃ(しもがもじんじゃ)
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賀茂御祖神社(下鴨神社)ではいただけません
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賀茂御祖神社(下鴨神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月12日(土)
参拝:2022年2月吉日
【下鴨神社】
●概要
正式名称:賀茂御祖神社
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
山城国一之宮。式内社。
●歴史
神武天皇の時代に御蔭山に賀茂建角身命が降臨した事から始まるとされる、京都の中でも最も古い時代からある神社。
欽明天皇の時代には上社(上賀茂神社)とともに祭礼を行った記録があります。
所説ありますが、奈良時代中頃に上賀茂神社より分立したとも。
794年の平安京遷都に伴い、上社とともに王城鎮護の社としてより一層崇敬を集めるようになりました。
●境内
・本殿(国宝)
東と西があり、上賀茂神社の本殿と同じ造り。
東殿に玉依姫命。西殿に賀茂建角身命が祀られています。
・賀茂斎院御座所
810年に“賀茂斎院の制”が始まり、初代に嵯峨天皇の皇女・有智子内親王が就きます。その後、第35代礼子(いやこ)内親王が退位するまでの約400年間、御座所となっていました。
境内には賀茂斎院御所跡が残り、現在は葵の庭が整備されています。
この葵の庭は第30代斎王・式子(のりこ)内親王の句に詠われた、葉アオイが自生していたとされるお庭で、カリンの古木で有名なことから別名「カリンの庭」とも呼ばれています。
・神服殿
夏、冬の御神服を奉製する御殿だったため、この名前がついた建物で、授与所の目の前にあります。
近代以降は御幸の際の玉座となり、古くから御所が災害にあったときの臨時の御座所として定められているところです。
神服殿の南側には「媛小松」が。
媛小松は御蔭祭の際に奉納される、わが国最古の歌舞「東游」の歌の2番にでてくる松です。
●概要
正式名称:賀茂御祖神社
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
山城国一之宮。式内社。
●歴史
神武天皇の時代に御蔭山に賀茂建角身命が降臨した事から始まるとされる、京都の中でも最も古い時代からある神社。
欽明天皇の時代には上社(上賀茂神社)とともに祭礼を行った記録があります。
所説ありますが、奈良時代中頃に上賀茂神社より分立したとも。
794年の平安京遷都に伴い、上社とともに王城鎮護の社としてより一層崇敬を集めるようになりました。
●境内
・本殿(国宝)
東と西があり、上賀茂神社の本殿と同じ造り。
東殿に玉依姫命。西殿に賀茂建角身命が祀られています。
・賀茂斎院御座所
810年に“賀茂斎院の制”が始まり、初代に嵯峨天皇の皇女・有智子内親王が就きます。その後、第35代礼子(いやこ)内親王が退位するまでの約400年間、御座所となっていました。
境内には賀茂斎院御所跡が残り、現在は葵の庭が整備されています。
この葵の庭は第30代斎王・式子(のりこ)内親王の句に詠われた、葉アオイが自生していたとされるお庭で、カリンの古木で有名なことから別名「カリンの庭」とも呼ばれています。
・神服殿
夏、冬の御神服を奉製する御殿だったため、この名前がついた建物で、授与所の目の前にあります。
近代以降は御幸の際の玉座となり、古くから御所が災害にあったときの臨時の御座所として定められているところです。
神服殿の南側には「媛小松」が。
媛小松は御蔭祭の際に奉納される、わが国最古の歌舞「東游」の歌の2番にでてくる松です。
すてき
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