じしょうじ(じしょうぜんじ・ぎんかくじ)|臨済宗相国寺派大本山相国寺境外塔頭|東山
慈照寺(慈照禅寺・銀閣寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)
<まだまだ暑い9月の京都1>
この日のお参りは銀閣寺からスタート。ナビを頼りに向かいます🚗いつも何故そんな道を案内するの?ここは哲学の道!車は通り抜け出来ませんよ😱💦ドキドキしながら別の道に戻り駐車場に辿り着きました😓
銀閣寺の落ち着いた雰囲気にザワザワしていた気持ちもスッキリして来ました。
総門
銀閣寺垣
総門から中門まで椿の濃い緑の木々に囲まれて、ゆっくりと歩くと参道前の喧騒から侘び寂びの銀閣寺に誘われるようです。垣根の高さは5メートルあるそうです。
椿の時期に来てみたいですね。
観音殿 銀閣
向月台
無駄の無い綺麗な形
美しいですね
お隣には八幡社さん。
ご挨拶していきます🙏
観音殿 銀閣、向月台
美しい風景
立派なギボシの花が咲いています。
緑の中展望所へ
少し曇り加減の空模様
京都の街並みも見えて来ました
哲学の道
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属し、大本山相国寺の山外搭頭の一つである。文明4年(1482)室町幕府八代将軍足利義政公により造営が開始された。義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣にならい、隠棲生活を過ごすため、山荘東山殿を造営。この東山殿が銀閣寺の発祥である。銀閣寺は、正しくは東山慈照寺(とうざん じしょうじ)といい、義政公の法号慈照院にちなんで命名された。平成6年(1994)にユネスコの世界文化遺産に登録された。
~当寺パンフレットより抜粋~
京都駅から市バス5系統で銀閣寺道へ。思っていたより観光客は少なかったのですが、体調が悪く早めに切り上げました😆
哲学の道
「哲学の道」案内板
哲学者西田幾多郎が思索の場として散策
総門
銀閣寺垣
中門
中門を潜ると御朱印所があります。
御朱印帳を預け、番号札をもらいます。
観音殿 銀閣①
鹿苑寺の舎利殿、西芳寺の瑠璃殿を踏襲し、本来は観音殿と呼ばれる。一層の心空殿は書院風。二層の潮音閣は、板壁に花頭窓をしつらえて、桟唐戸を設けた唐様仏殿の様式
観音殿 銀閣②
向月台
観音殿 銀閣と向月台
銀沙灘
本堂(方丈)
東求堂【国宝】
義政公の持仏堂。一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の四畳半書院。北面東側の四畳半は、義政公の書斎「同仁斎」(どうじんさい)と呼ばれ東山文化を生み出す舞台となった。
千代の槙
洗月泉
銀閣寺参道
上手く撮影出来ませんでした😆
銀閣彩色の再現がありました
御朱印(直書き)
【12】慈照寺(銀閣寺)
京都府京都市左京区銀閣寺町2
プチ修学旅行ツアー、続いて慈照寺(銀閣寺)へ参拝いたしました。
銀閣寺垣と呼ばれる竹垣で囲まれた細長い参道を
浄土世界へ想いを馳せつつ通り抜けたはずが、
白砂の砂盛り向月台と、波紋を表現しているという銀沙灘を前に
「なんじゃこりゃ」と子供も思わず声が出ておりました。
禅宗様式の庭園を理解するのはなかなか難しいようです。
ドライアイも和らぎそうな苔むした石段を登りぐるっとひとまわり。
展望所から見下ろした境内は何とも穏やかな心持ちにさせる静けさで、
子供も「沁みるねぇ」としばらく眺めていました。
総門前の世續茶屋さんにて「にしんうどん」「えびのゆば巻き天ぷら」を
食べて冷えた体をあたためて、清水寺へ移動です。
総門
方丈(本堂)と銀沙灘
向月台
展望所からの景色
観音殿
総門前の世續茶屋さんにて「にしんうどん」「えびのゆば巻き天ぷら」
室町時代から残る二層の建築はこの時代のものとして唯一現存する楼閣庭園建築🍁だそうです。
景色すべてが美しい
坂を登って現れた絶景スポット✨
歩いた後の抹茶🤭一気飲み👌
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