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じしょうじ(じしょうぜんじ・ぎんかくじ)|臨済宗相国寺派大本山相国寺境外塔頭東山

慈照寺(慈照禅寺・銀閣寺)の御由緒・歴史
京都府 元田中駅

ご本尊釈迦牟尼仏
創建時代文明十四年(1482)
開山・開基足利義政
ご由緒

正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。銀閣寺の名の由来は江戸時代、金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を起原とし、義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。
 九歳にして家督を、十五歳にして将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げました。銀閣寺は美の求道者ともいえる義政の精神のドラマを五百年後の現代にも脈々と伝えています。

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