しょうれんいんもんぜき|天台宗
青蓮院門跡の御由緒・歴史
ご本尊 | 熾盛光如来 | |
---|---|---|
開山・開基 | 傳教大師最澄 | |
ご由緒 | 青蓮院門跡は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(注1)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(注2)の一つに数えられています。青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院(注3)とされております。
起源は伝教大師最澄による「青蓮坊」
門跡寺としての青蓮院の始まり
青蓮院の歴代門主
粟田御所 仮御所としての青蓮院
| |
歴史 | 歴史[編集] 梶井、妙法院などと共に、青蓮院も比叡山上にあった房(坊)と呼ばれる小寺院がその起源となっている。青蓮院は比叡山東塔の南谷(現・延暦寺第三駐車場)にあった最澄が建立した青蓮坊がその起源である。青蓮坊は慈覚大師円仁、安恵、相応などの著名な僧侶の住居となり、東塔の主流をなす坊であった。 山下に移ったのは平安時代末期、青蓮坊の第12代行玄大僧正の時で、移転先は現在地のやや北西にあたる三条白川の地である。久安6年(1150年)に鳥羽上皇と皇后美福門院は行玄に帰依して青蓮坊を祈願所とした。このため、この頃から寺格が上がり始めた。その上、鳥羽上皇は第7皇子の覚快法親王を行玄の弟子として入...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「青蓮院」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9D%92%E8%93%AE%E9%99%A2&oldid=102616732 |
京都府のおすすめ2選🎌
歴史の写真一覧
京都府のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ