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だいれんじ|浄土宗引接山

大蓮寺の御由緒・歴史
京都府 東山駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代慶長五年(1600)
開山・開基専蓮社深誉和尚
ご由緒

当寺は慶長五年(1600)専蓮社深誉上人により下京区に開基された寺院で、宗派は法然上人の専修念仏の教えを旨とする浄土宗です。
戦時中の強制疎開によりこの地に移されました。
本堂には通称あんさん(安産)阿弥陀如来が本尊として祀られています。後光明天皇(1633-1654)が安産の祈願を勅命し孝子内親王が無事御出産されたことにより、以降安産勅願所として、女性の信仰を集める事になります。
開基以来祇園社とも縁が深く、明治の廃仏毀釈の時は同社観慶寺にあった仏像は全て移されており、その中に祇園社本地仏の薬師如来(重文)や、洛陽三十三所観音霊場八番の十一面観音、洛陽十二社の夜叉神明王があり、今でも本堂内に安置されております。
明治・大正時代、都の街を駆け巡った不思議な僧「走り坊さん」の寺としても知られており、最近ではその強靭な足腰に肖るためにお参りする人も増えています。

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