へいあんじんぐう
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平安神宮ではいただけません
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平安神宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月17日(金)
参拝:2020年12月吉日
平安神宮は、京都府京都市左京区岡崎西天王町にある神社。旧社格は官幣大社で、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。主祭神は桓武天皇(平安京最初の天皇)、孝明天皇(平安京最後の天皇)。大極殿(外拝殿)、白虎楼・西歩廊、蒼龍楼・東歩廊、應天門(神門)は国指定の重要文化財。平安神宮神苑は国の名勝。
明治時代の1895年、平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の復元計画により創建された。当初、平安遷都を行った第50代桓武天皇を祀る神社として創祀されたが、皇紀2600年にあたる1940年に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。創建後、戦前は官幣大社に列格し、戦後は神社本庁の別表神社に加列された。なお1976年に政治活動家の放火により本殿、内拝殿など9棟を焼失したが、1979年に全国からの募金により再建された。
当社は、京阪本線・神宮丸太町駅の東方1kmの平地にある。広々とした境内は、南側にある岡崎公園と繋がって、市民、観光客の憩いの場のようになっている。境内の建物はいずれも大型で数が少なく、シンプルな構成。その西側は神苑で、有料拝観の日本庭園となっている。
今回は京都旅行の1日目で2寺社目、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、観光客が多く訪れていた。
明治時代の1895年、平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の復元計画により創建された。当初、平安遷都を行った第50代桓武天皇を祀る神社として創祀されたが、皇紀2600年にあたる1940年に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。創建後、戦前は官幣大社に列格し、戦後は神社本庁の別表神社に加列された。なお1976年に政治活動家の放火により本殿、内拝殿など9棟を焼失したが、1979年に全国からの募金により再建された。
当社は、京阪本線・神宮丸太町駅の東方1kmの平地にある。広々とした境内は、南側にある岡崎公園と繋がって、市民、観光客の憩いの場のようになっている。境内の建物はいずれも大型で数が少なく、シンプルな構成。その西側は神苑で、有料拝観の日本庭園となっている。
今回は京都旅行の1日目で2寺社目、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、観光客が多く訪れていた。
境内入口の350mほど南、仁王門通りの交差点から見た<大鳥居>。昭和初期1929年建立。高さは24.4m。
大鳥居から200m北上し、二条通りを越えた岡崎公園内にある<社号標>。
<社号標>アップ。(岡崎公園内では、消防フェアをやっていた。)
参道を進み、冷泉通りを越えるたところにある境内入口の<応天門(真門)>。門の前では小学生の団体が記念写真を撮っている。
応天門の手前左側にある<手水舎>。
あらためて<応天門>全景。1895年建立。平安京の大内裏の正庁である朝堂院の応天門を模し、約8分の5の規模で建立された。国指定の重要文化財。
いよいよ応天門をくぐる。
応天門をくぐったところから見た境内全景。ただただ広い。(o^―^o)
前方中央に見える<大極殿(外拝殿)>。1895年建立。朝堂院の正殿である大極殿を模し、約8分の5の規模で建立された。国指定の重要文化財。
前方左手に見える<白虎楼>。1895年建立。四方流、二重五棟の入母屋造・碧葺。逆サイドの<蒼龍楼>と共に平安京朝堂院の様式を模したもの。大極殿と繋がる<西歩廊>とともに国指定の重要文化財。
前方右手に見える<蒼龍楼>。1895年建立。四方流、二重五棟の入母屋造・碧葺。逆サイドの<白虎楼>と共に平安京朝堂院の様式を模したもの。大極殿と繋がる<東歩廊>とともに国指定の重要文化財。
境内右手(東側)にある<神楽殿>。結婚式場にもなっている。
神楽殿の手前にある<蒼龍>の像。
境内右手(東側)にある<額殿>。
額殿の手前にある<白虎>の像。
<蒼龍楼>全景。複雑な造りで美しい。
境内東側から<大極殿>全景。この建物自体大きいのに、実際の平安京の8分の5のサイズというからすごい。当時は国威を掛けた建物だったことがよく分かる。
大極殿の手前東側にある<左近の桜>。
境内西側から<大極殿>全景。手前の藁で包まれた建物の中には<右近の橘>。
大極殿と白虎楼の間の<西歩廊>にある<神苑入口>。拝観は有料。
神苑入口から見た庭園の様子。この日は予定がいっぱいで時間がないため神苑拝観はパス...(^_^;)
すてき
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惣一郎1269投稿
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