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2025年11月09日(日) 09時05分 bysoo_cyan
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法皇寺
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寛平法皇御旧跡法皇寺(牧護庵に合併)
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かんぴょうほうおうごきゅうせきほうおうじ 印刷
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法皇寺は,もと乙訓郡今里(現長岡京市)にあり乙訓寺と呼ばれた。寺伝によると推古天皇(554~628)の勅願で建立され,宇多法皇(寛平法皇,867~931)が落飾した後,この寺を行宮としたため法皇寺とも呼ばれた。その後,今熊野日吉町附近に移り,足利義満が伯英(?~1403)に命じて禅宗寺院として南禅寺に附属させた。18世紀前半頃,左京区東門前町に移転。明治11(1878)年南禅寺金地院に,同21年この地(同寺牧護庵)に合併された。牧護庵は後宇多法皇(1264~1324)ゆかりの寺である。牧護庵内に法皇寺を示す石標がある。
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通常非公開
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推古天皇(554~628)
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推古天皇勅願
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足利義満、伯英
